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動物ニュース

栃木県ペット遺体遺棄事件の容疑者逮捕


栃木県ペット遺体遺棄事件ですが、犯人らしき人間が自首してきました。しかし全国的に見ますと、氷山の一角だと思われます。

 

犬の死骸放置事件 ペットショップ元従業員を逮捕

NHK 2014年11月18日

 

「引き取った犬を運ぶ間に死んだので困って捨てた」と供述


栃木県内で多くの小型犬の死骸が相次いで見つかった事件で、警察は県内に住むペットショップの元従業員の男が、河川敷や山林に死骸を放置したとして18日、逮捕しました。

逮捕されたのは、那須塩原市共墾社のペットショップの元従業員、木村正樹容疑者(39)です。

栃木県内では先月31日、宇都宮市の鬼怒川の河川敷で小型犬45匹が、さらに今月5日には那珂川町の山林で小型犬27匹が、いずれも死んだ状態で見つかりました。

警察が捜査していたところ、先週、木村容疑者が警察に出頭し、先月30日夜から翌日の昼間にかけて、それぞれの現場に死骸を放置したことを認めたということで、18日、廃棄物処理法と動物愛護法違反などの疑いで逮捕しました。


警察によりますと、木村容疑者は県内や県外の複数のペットショップで働いたことがあり、今も犬の譲渡などに関わっているということで、調べに対し「先月下旬に県外の知り合いから無料で犬を引き取り、木の箱に入れてトラックで運んでいたが、この間に犬が死んだので困って捨てた。報道されて捕まると思って出頭した」などと供述しているということです。


警察は多くの小型犬が死んだ理由や、死骸を河川敷などに放置した動機などを詳しく調べることにしています。

 

小型犬遺棄、全国で220匹 繁殖適さず不要に

読売新聞 2014年11月18日

 栃木県内で大量の犬の死骸が見つかった事件で、県警は18日、同県那須塩原市共墾社、元ペットショップ店員木村正樹容疑者(39)を廃棄物処理法違反や動物愛護法違反などの疑いで逮捕した。

 発表によると、木村容疑者は10月30日夜~31日午前、宇都宮市芦沼町の鬼怒川河川敷に犬45匹の死骸を遺棄したほか、同県那珂川町の林道のがけ下に27匹の死骸と生きた犬8匹を捨てた疑い。

 木村容疑者は今月11日、「犬が死んで処分に困って捨てた。報道を見て自分の行為を反省した」と宇都宮東署に出頭。遺棄の数日前、知り合いのブリーダーから無料で80匹を引き取ったといい、調べに対し「トラックで運んでいる間に死んだ」と供述しているという。県警は引き取った動機や経緯を調べている。

 

なぜ移動中にこれだけの成犬のワンちゃんが亡くなったのでしょう?木の箱が悪かったのでしょうか?それもあるでしょう。しかし移動という行為が相当な負担になっているのが良く分かります。

 

これと同じような移動行為が福井でも行われています。全国を移動しながら数日間だけ県内のどこかの場所を借りて、販売している移動販売業者があります。その移動の対象となってるワンちゃんは、今回の事件の成犬と違い、仔犬仔猫が対象です。もっと移動に対する免疫が弱いです。全国を転々と移動していることを考えますと想像を絶します。

 

移動販売業者から仔犬仔猫を買い、数日後に亡くなり、おおぞらに運ばれることは珍しくありません。ワンちゃんや猫ちゃんの平均寿命は10数年です。当たり前ですがアフターフォローも含め、長い年数、福井県内にお店があるショップさんじゃないといけないと思います(最低条件です。)物を買うのとは訳が違います。

移動販売ストップ ポスター

クリック拡大

 

最低でも福井県内のショップさんをオススメします。以前こういう質問がありました。「移動販売業者でも福井県の登録してあるから安心ではないの?」残念ながら動物の法律は未完成で、まだまだ改善点が多く、動物のため、飼い主さんのため、しいては社会のためになっていなところもあります(今回の容疑者も県の登録は受けていた可能性は充分考えられます。)そして多くの方が今回の事件を受け、動物愛護管理法の改正を願っています。

 

法改正から1年超…8割超が「動物愛護管理法厳罰化」求む

楽天WOMAN 2014年11月13日


昨年9月に改正動物愛護管理法が施行されてから、1年あまりが経過した。ペットの飼い主に対しての”終生飼養の責任”が明文化されたほか、ペット販売にあっては”現物確認及び対面説明を義務付ける”等が記載されたことで、世間の耳目を集めたのは記憶に新しい。

しかし、そうした動きも空しく、動物虐待事件や無責任な動物遺棄が続発しているのはご存知のとおりだ。この秋だけでも、神奈川県動物保護センターでの犬の撲殺事件、東京都での猫45匹殺害事件、山口県では大型のヘビがゴミ置き場に放置されるなど…聞くに堪えないニュースは引きも切らない。
NewsCafeのアリナシコーナーでは「動物愛護管理法厳罰化、アリかナシか?」という調査が実施されたようだ。結果とともにさまざまな意見をご紹介しよう。

【アリ…82.4%】

■命は身勝手に奪ってはいけない。人間も動物も同じ。
■動物虐待防止法があるのに器物損壊って何!? 当局の意識低過ぎ!
日本はヌルい。強化して欲しい。ナシの奴らは血も涙もない。
命と器物を同一視することには、違和感を感じますけど…。
■絶対にするべきです。飼うなら棄てるな!!
■動物虐待した奴には同じ目に合わせればいい。
■イライラして猫に毒入りのエサをやり殺害する輩もいるので…。
■ペットショップも裏では相当にエゲツナイ事してるところもあるし。
■ただし、外来有害動物は駆除すべきです。
■一時の感情で飼い始め、面倒臭くなり捨ててしまう輩がいる限り。

 

【ナシ…17.6%】

■動物虐待言う奴は、牛や豚、その他動物の肉を食うな(怒)。
■あまり強制すると生類憐れみの令と同じでは?
■とりあえず人間を護れるようになってからやってください。
■動物愛護の名の下にヤマカガシ(毒蛇)放置された事がある。
■ペットそのものを禁止するならアリ。
■家畜の動物まで”動物愛護”なんて言わないでよね…。
■それよりうちの倉庫の「鳩」、何とかしてくれクソはするし袋は破くし。
■虐待が地下で行われるようになるだけだと思う。
■家畜はいいけどペットはダメ? どっちにしろ人間って残酷。
■決められない。

結果はご覧のとおり、圧倒的に【アリ派】多数となっている。「動物の愛護及び管理に関する法律」は5年を目安に検討することが定められているが、現状を見る限り、多くの人が”昨年の改正内容では厳しさが足らない”と感じているようだ。

もちろん虐待や遺棄にとどまらず「しつけ不足、糞尿の後始末をしない飼い主にも厳罰を!」など”飼育のモラル”に言及するコメントも多く寄せられていた。


それにしても驚いたのは、両派の論点のズレがあまりに大きく、かみ合っていないことだ。食肉を目的とした行動や自己防衛のための自然動物への抵抗と、いわゆる”動物虐待”には、大きな隔たりがあるように思うのだが…。一部の行き過ぎた動物愛護団体の存在が【ナシ派】に寄せられたような意見を生み出している流れも、否定はできないだろう。

[文・能井丸鴻]

 

確かに動物愛護管理法の改正の話し合いは5年毎とあります。施行され1年でこれだけの動物が犠牲になっています。早急な前倒しが必要です。

 

埼玉県ペット遺体遺棄事件

長崎県ペット遺棄

山梨県ペット遺棄

埼玉県ペット遺棄

佐賀県ペット遺棄

岡山県ペット遺棄事件

奈良県ペット遺棄事件

栃木県ペット遺体遺棄事件

北陸地方で起こるペット葬儀トラブル

 

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全国でペット・動物遺棄事件続く・・・ 4


この国はどうなるのでしょう?次は長崎県です。言葉がありません。

 

小型犬遺棄 山梨や長崎でも判明、6県で230匹に

TBS 2014年11月14日

 

小型犬が放置されたり、死んでいるのが見つかった事件です。新たに山梨や長崎でも判明し、合わせて6県で少なくとも230匹に上っていることがJNNのまとめで分かりました。

女性に甘えた表情を見せる2匹。このチワワたちは、さいたま市内の公園に捨てられていたところを自治体によって保護されました。

埼玉県内では、ほかにも朝霞市などで去年10月から今年7月までに45匹の放置された小型犬を確認、そのうち3匹は死んだ状態で見つかりました。捨てられた犬のほとんどはチワワで、埼玉県の動物愛護団体が20匹以上を引き取りましたが、まだ5匹の飼い主が決まっていません。

「この子たちは、すごく危ない状態だった。いろいろな事情があったかもしれないが、 生き物だから最後まで責任を持って飼うのが普通」(Happy Paws 青木かつえ代表)

全国で相次ぐ小型犬の大量遺棄。山梨県では、今年3月以降、寺の境内などに39匹の小型犬が捨てられていたことが分かりました。去年の3月から合わせると、その数は72匹。中には、13匹の小型犬の死骸を、生きている犬とともにゴミ袋に入れ、捨てていたケースもあったということです。

また、長崎県でも今年3月に7匹の小型犬が保護されました。そのうち6匹はメスで、ミニチュアダックスフントやフレンチブルドッグなど主に室内で飼われる犬だったということです。

JNNのまとめでは、放置されたり死骸が遺棄された小型犬の数は少なくとも6つの県で230匹に上ります。動物愛護管理法を所管する望月環境大臣は今回の事態を受け・・・

「複数の県で痛ましい、悲しい事案があることは本当にあってはならない。速やかに検討して、動物愛護管理法の適切な執行に向けて全力で取り組みたい」(望月義夫 環境相)

栃木県や佐賀県では、警察が捜査を開始。山梨県では県から情報を提供された警察が、林道のパトロールなど警戒を強化しています。

 

 

小型犬遺棄、全国で220匹 繁殖適さず不要に

日本経済新聞 2014年11月16日

 

 小型犬の大量遺棄が後を絶たない。ペットを終生飼育する義務を定めた改正動物愛護法が昨年9月に施行されて以降、山中などにまとめて放置された犬は全国で少なくとも約220匹に上った。

 大半は人気種の成犬で、年齢に伴って繁殖に使えなくなり、業者が捨てた疑いが指摘されている。衰弱したトイプードルや水たまりで息絶えていたチワワもいた。

 栃木県で先月末に大量の犬の死骸が見つかった後、不法投棄が疑われる例が各地で発覚した。共同通信の集計によると、これまで判明したのは、栃木95匹、群馬11匹、埼玉46匹、山梨39匹、長崎7匹。佐賀ではマルチーズ21匹を県が保護し、ほかに数匹を動物愛護団体が確認した。栃木県警は廃棄物処理法違反などの疑いで捜査中だ。

 改正動物愛護法は自治体が業者から犬猫の引き取りを求められても拒否できると明記している。取材に対し、全ての都道府県は「現在は業者からの引き取りは原則断っている」としている。

 一方で、ある自治体担当者は「引き取りを規制されても捨てればいいという考えが一部でまかり通っている」と話す。関東の繁殖業者は「不要な犬を安楽死させたり、庭に埋めたりする業者もいる。見つかったのは氷山の一角だ」と打ち明けた。

 山梨では昨年春にも計33匹が湖畔や山中で見つかっており、不法投棄は改正法施行前から横行していた可能性がある。

 日本動物福祉協会栃木支部の川崎亜希子さん(43)は「私たちも消費行動を改めないと不幸の連鎖につながる。ペットショップに並ぶ子犬の親はどうなっているのか、想像してほしい」と訴えている。〔共同〕

 

全国で『動物の遺体』を一般廃棄物やゴミと同じ法律で扱うこと自体が一番の問題では?という意見が多く出ています。

 

現在の見解で言うと、改正動物愛護管理法が原因で、ブリーダー(繁殖者)の犯行では?となっていますが、それを廃棄物の法律・別の法律で扱っている事自体矛盾したり、連鎖を起こしたりしているのではないでしょうか?

 

埼玉県ペット遺体遺棄事件

山梨県ペット遺棄

埼玉県ペット遺棄

佐賀県ペット遺棄

岡山県ペット遺棄事件

奈良県ペット遺棄事件

栃木県ペット遺体遺棄事件

北陸地方で起こるペット葬儀トラブル

 

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全国でペット・動物遺棄事件続く・・・ 3


この国はどうなるのでしょう?次は山梨県です。言葉がありません。

 

山梨でも犬捨てられる 今春に29匹

NHK 2014年11月13日

 

各地で多数の犬が捨てられているのが見つかっていますが、山梨県内でもことし3月から4月にかけて、合わせて29匹の小型犬が山林で相次いで見つかっていたことが分かりました。


山梨県などによりますと、ことし3月下旬に身延町の山林2か所で、合わせて9匹の小型犬が捨てられているのが見つかりました。

その数日後に市川三郷町で5匹、4月中旬には南部町で15匹の小型犬がいずれも山林に捨てられているのが見つかりました。

見つかった29匹はヨークシャーテリアやプードルなどの小型犬で、首輪など飼い主が分かるものは着けておらず、年老いた犬が多かったということです。


見つかった犬は県の動物愛護指導センターに送られ、一部の犬は新しい飼い主に引き取られたということです。


山梨県は業者が犬を捨てた可能性があるとみて現場周辺の業者を調べましたが、そうした業者は見つかっていないということです。


警察は、県と連携して情報収集に当たるとともに動物愛護法違反の疑いで調べています。

 

埼玉県ペット遺体遺棄事件

埼玉県ペット遺棄

佐賀県ペット遺棄

岡山県ペット遺棄事件

奈良県ペット遺棄事件

栃木県ペット遺体遺棄事件

北陸地方で起こるペット葬儀トラブル

 

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ペット法に詳しい細川敦史弁護士

 

全国に広がるペット・動物遺棄事件、ペットちゃんの法律に詳しい弁護士の先生がコメントをしています。業界ではあまりにも有名な先生です。

 

河川敷に「犬の死骸」44匹

「子犬工場のビジネスモデルはもう通用しない」と弁護士

2014年11月13日 弁護士ドットコム

 

埼玉県ペット遺体遺棄事件

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全国でペット・動物遺棄事件続く・・・ 2

 

この国はどうなるのでしょう?次は埼玉県です。言葉がありません。

 

小型犬:埼玉でも放置…昨秋から46匹、死骸も

毎日新聞 2014年11月11日

 

 栃木県で小型犬の死骸が大量に見つかるなど動物虐待事例が相次ぐ中、埼玉県で昨年10月〜今年7月、公園などに小型犬計46匹が遺棄されていたことが12日、分かった。大半がチワワで3匹は死んでいた。県は「ほぼ同じ地域で集中的に見つかっており、断定はできないが、繁殖業者が処分目的で捨てた可能性がある」として、業者の監視を強めている。

 

 県などによると、昨年10月、さいたま市桜区の秋ケ瀬公園の橋の下で、2匹の死骸を含む7匹が見つかった。以来、同公園での発見が相次ぎ、朝霞市や東松山市でも保護されている。犬種はチワワのほかトイプードルなどペットとして人気の小型犬だった。

 昨年9月施行の改正動物愛護法は、自治体が業者から処分目的で引き取りの要請を受けた場合、相応の理由があれば拒否できると定めている。県は「行政への持ち込みができなくなり、行き場を失って身勝手に捨てたとも考えられる」と分析している。【鈴木梢、山寺香】

 

県内でも小型犬遺棄 河川敷にチワワなど46匹

埼玉新聞 2014年11月11日

 

 栃木県などで小型犬の死骸が大量に見つかっているが、県内でも昨年10月から今年7月にかけ、河川敷などでチワワなど計46匹が置き去りにされていたことが11日、県などへの取材で分かった。43匹は保護されたが、3匹は死んでいた。県は「これだけの犬が大量に遺棄されたのは初めて」といい、各保健所を通じ、犬を販売する業者の取り扱い状況を調べる。

 県とさいたま市によると、犬が捨てられていたのはさいたま市桜区の秋ケ瀬公園と志木、朝霞両市の河川敷、東松山市大谷地区。46匹のうちチワワが39匹を占める。市民や公園職員らの通報で分かった。生きていた犬は県朝霞、東松山の両保健所やさいたま市動物愛護ふれあいセンターが保護し、動物愛護団体などに引き取られた。

 最初は昨年10月、秋ケ瀬公園で7匹のチワワが見つかった。さいたま市によると、そのうち2匹が死んでいた。11月にも同公園で7匹のチワワが捨てられ、うち1匹は車にはねられ死んだとみられる。今年5月には同公園でチワワ4匹、6月には志木市で3匹、同公園で5匹、朝霞市で3匹のチワワが見つかった。7月は同公園で1日に6匹、8、9日に各1匹のチワワが遺棄されているのが見つかった。26日には東松山市大谷地区で、チワワ2匹とミニチュアダックスフントやトイプードルなど人気種7匹が捨てられていた。

 昨年9月に施行された改正動物愛護法によると、自治体は業者から処分目的の犬猫の引き取りの要請があったとしても、相応の理由がなければ拒否できることになった。県生活衛生課は「断定はできないが、繁殖業者などが繁殖に不用になって捨てたことが考えられる」としている。

 さらに同法改正により犬猫を販売目的で所持している業者は、年間の飼育計画や販売状況を行政に提出することも義務付けられた。県内では現在、824業者が対象となっている。同課は「業者から提出されている内容を精査したい。その上で、犬の数が激しく変動していたり、不審な点のある業者は監視していく」と話している。

 

埼玉県ペット遺体遺棄事件

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全国でペット・動物遺棄事件続く・・・

 

この国はどうなるのでしょう?次は佐賀県です。言葉がありません。

 

犬遺棄:佐賀県でマルチーズ30匹保護

毎日新聞 2014年11月11日

 

佐賀県内で10月19日〜11月5日の2週間余りの間、生きたまま放置された小型犬のマルチーズ計18匹が保護されたことが県への取材で分かった。これとは別に、個人に保護されたマルチーズもいることを民間団体が把握しており、県と合わせて保護されたのは計約30匹に上る。うち2匹は死骸で見つかった。県は「短期間に同一犬種がこれほど大量に県内で保護されたのは初めて。県外から持ち込まれた可能性もある」としている。

 県によると、佐賀や小城市など県内8市町で相次いで発見され、保健所や警察に届けられた。いずれも首輪はなく、健康状態が悪かった。

 また、動物愛護団体「ハッピーボイス」(佐賀市)によると、10月中旬〜11月初旬、県内で個人に保護されたマルチーズもおり、遺棄の疑いがあるのは県の保護分と合わせ計約30匹。うち2匹は佐賀県神埼市内で死骸で見つかったという。

 県が保護した18匹のうち13匹のマルチーズは新たな飼い主に引き取られた。残りの飼い主を募集している。

 佐賀県生活衛生課は「保護した犬はできる限り殺処分しない」としたうえで「遺棄は犯罪行為であり、警察や近県と連携して対策を強化したい」と話している。

 栃木、群馬両県でも大量の小型犬が保護されたり、死骸で見つかったりしている。背景には昨年9月施行の改正動物愛護管理法で、自治体が業者からの引き取り依頼を拒否できるようになったことが指摘されている。【生野貴紀】

 

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栃木県のペット遺体遺棄事件は繰り返された


栃木県のペット遺体遺棄事件
ブリーダー(繁殖者)の犯行の可能性が高まってきました。しかしブリーダーであれば、実は以前にも同じようなことが起きています。

 

犬販売業者を逮捕  吉備中央山中で遺棄容疑

2010年11月10日 山陽新聞

岡山県吉備中央町の山中で8月、小型犬などが捨てられているのが見つかった事件で、岡山北署は10日、動物愛護法違反(遺棄)の疑いで浅口市鴨方町、犬の繁殖・販売業「クリスタル・カミムラ」経営者の上村保容疑者(68)を逮捕した。

逮捕容疑は8月中旬、吉備中央町の山中に、雄のペキニーズとゴールデンレトリバー各1匹を遺棄した疑い。

同署によると、8月23日、同町住民から「多数の捨て犬を保護している」と通報があり、聞き込みなどから上村容疑者の関与が浮上。今月8日、上村容疑者の自宅にある飼育施設などを捜索していた。

同署は8月14~23日、現場付近で2匹をはじめペキニーズやトイプードル、ゴールデンレトリバー計21匹保護しており、残りについても上村容疑者との関連を調べる。

遺棄された小型犬は県動物愛護センター(岡山市北区御津伊田)に預けられ、1匹は病死したが、15匹は新しい飼い主に引き取られた。

 

捨て犬のDNA、血統書に一致 岡山のブリーダー逮捕

2010年11月10日 朝日新聞


岡山県吉備中央町の山中で今年8月、多数の犬が捨てられていた事件で、岡山北署は10日、
同県内のブリーダーの男(68)を、このうちの2匹を捨てたとして動物愛護法違反の疑いで逮捕し、発表した。

県警が2匹をDNA鑑定したところ、いずれも男が約10年前に登録した犬の血統証明書と一致したという。

男は2匹のうち1匹については「捨てていない」と、容疑を一部否認しているという。

県警は「捨て犬のDNA型鑑定で飼い主を捜す捜査は、おそらく全国初」としている。

県警によると、男は8月中旬ごろ、吉備中央町の山中にペキニーズ1匹とゴールデンレトリバー1匹を車で運び、捨てた疑いがある。県警などによると、山中ではトイプードルなど計21匹が見つかった。いずれも高齢か病気で、1匹は発見時、衰弱死していた。

残る20匹のうち、病気で殺処分された4匹をのぞく16匹は新しい飼い主に引き取られた。

男は自宅近くの飼養施設で100匹以上の犬を1人で飼育していたという。(西山良太)

 

大阪のブリーダー犬40匹遺棄か 動物愛護法違反の疑い
2014年8月12日 共同通信

 奈良県吉野町の県道に約20匹の小型犬が捨てられているのが11日に見つかり、吉野署は12日、遺棄したのは大阪府東大阪市のブリーダーの女性(35)と発表した。同署によると女性は「小型犬約100匹を捨てようとした」と供述しており、動物愛護法違反の疑いで事情を聴いている。

 同署によると、女性は知人の男性とともに犬を軽トラックに載せ、11日午前2時ごろ現場に到着。女性は「到着後、捨てるのを思いとどまり帰宅したが、確認したら約40匹いなくなっていた。逃げたと思うが、捨てたといわれても仕方ない」と話している。

 同県宇陀市の桜井保健所動物愛護センターは12日昼までに、女性が捨てた可能性のあるチワワやトイプードルなどの小型犬29匹を保護した。大半が老犬とみられる。

 ブリーダーはペットの犬などを繁殖させ販売などをする仕事。女性は自宅で犬を繁殖させ、ペットショップなどに売っていたとみられる。

 女性が12日午前0時ごろ、自ら同県警に連絡し、発覚した。


ここ数年でブリーダー(繁殖者)だけでもこれだけの遺棄事件を起こしています。

 

 

ペット葬儀社も同じです。4年前に埼玉県の老舗のペット葬儀社10年以上に渡り、預かったご遺体を山中に遺棄していた事件がありました(警察調べでは1000頭以上とも言われています。)

知らない方はこちら

埼玉県ペット遺体遺棄事件 バナー

埼玉県ペット遺体遺棄事件


我々人間にたくさんの癒やしや恩恵を与えてくれる動物の扱いを、この国は真剣に
見直さないといけない時期に来ているのではないでしょうか?何十頭、何千頭の命が山中に遺棄されても、なにも変わらないのでしょうか?あまりにも命が粗末に扱われているのではないでしょうか?

日本という国は、動物の遺体をいつまで経ってもゴミの法律(廃掃法)で対応しています。何十頭、何千頭が犠牲になっても動物の死体はゴミの法律でしか扱ってもらえません。法律を変えなければ悲劇は繰り返されるだけです。

もちろん、それを取り扱うペット葬儀社にも規制をかけるべきです。 (おおぞらは規制の動きの最前線にいる会に所属しています。)


北陸でも一部のペット葬儀社によるトラブル、苦情が途絶えません。

北陸地方においてトラブル、苦情増加中 ロゴ

コチラ スマホの方はコチラ

 

インド独立の父、マハトマ・ガンジー氏のお言葉です。

The greatness of a nation and its moral progress can be judged by the way its animals are treated

国の偉大さと道徳的発展はその国における動物の扱い方で分かる


また私どもが連携している平和会ペットメモリアルさんのお言葉

平和会

動物を愛する心は、世界を平和にする

 

本当に今回で最後にしてもらいたいです。事件が起きる度に胸が張り裂けそうです。皆さんも是非声を上げてください。

 

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栃木県ペット遺体遺棄事件に進展

 

栃木県のペット遺体遺棄事件、大きな動きがありました。多数発見されたワンちゃんの中から、マイクロチップが埋め込まれたワンちゃんが発見されました。

 

栃木の犬の大量死、死体にチップ 県警、飼い主特定急ぐ

2014年11月8日 朝日新聞

 

マイクロチップは所有者が判明しますので、捜査は一気に進むものと思われます。

 

マイクロチップとは?(環境省)

 

犯人もだいぶん特定されてきました。

 

【小型犬死骸遺棄】去勢・予防接種されず 同一人物がほぼ同時期に?

2014年11月7日 産経新聞


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火葬場で火葬が実行されたかの確認方法

 

今回栃木県のペット遺体遺棄事件で『ペット葬儀社』の名前が挙がりました(コチラ)4年前にも埼玉県で老舗のペット葬儀社が全国を震撼させた事件を起こしました。

埼玉県ペット遺体遺棄事件 バナー

埼玉県ペット遺体遺棄事件


ここで問題視されるのが『預かり火葬』『一任(おまかせ)火葬』です。これは全国のほとんどのペット葬儀社で行われています。人間の場合はありません(欧米などでは行われています。一番近い形はヨーロッパです。)

人間の場合、火葬場にて親族やごく親しい方に見送られながら、お立ち会いの下、火葬を行います。ですから火葬がキチンと行われているかどうかは、目の前で行われていますので誰でもが分かります。

しかし問題は火葬をお任せする場合です。この葬儀が良く問題になります。前述の埼玉県の事件もこの葬儀です。

 

ですから最低でもこれらをキチンと行ってくれるか確認して下さい。

 

すべてご希望により

火葬を始める、又は終わった時間をキチンと報告してくれる。

飼い主さんが、キチンと火葬が実行されたかどうか知りたいのは当たり前のことです。

 

火葬炉に投入する際の証明写真をもらえる。

デジカメ1つあれば誰でも出来ます。

もう一つ言えばお花、食べ物などの副葬品をご家族に内緒で抜いてしまう悪徳・悪質な葬儀社も存在します。1度でもそのようなことが行われたのであれば、その葬儀社は看板を下ろさなければなりません。

 

火葬炉を包み隠さず全て見せてくれる。

表向きだけ金ピカにしているペット葬儀社も存在します。実際に火葬をするところは裏側です。人間の火葬場でも不正がないように裏側をオープンにしている火葬場もあります。

火葬炉裏側見学

おおぞらの火葬炉裏側見学会

(ご希望される方は裏側をお見せしますのでお伝えください。)

 

北陸で起こっている『火葬トラブル』も参考にして下さい。 

スマホの方はコチラ

 

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栃木県鬼怒川の小型犬遺体遺棄について 3

 

また悲劇は起きました。

小型犬の死体また見つかる 栃木で20匹余(動画あり) NHK

また犬27匹の死体、生きている犬も5匹発見 読売新聞

栃木で犬の死体、さらに小型犬27匹 外傷なく死後数日 朝日新聞

先日、川や河川敷で42頭の小型犬が遺棄されたばかりです(コチラ)次は山中です。

 

日本の法律上、廃棄物処理法違反で進んでいますが、生存のワンちゃんも発見されました。この場合は『ペット遺体の遺棄』ではなく、『ペットの遺棄』ですから、通常動物愛護管理法違反です。
しかし山中でペットちゃんの遺体が遺棄されたことは、4年前にも埼玉県の老舗のペット葬儀社10年以上に渡り、預かったご遺体を山中に遺棄していた事件があり、これで初めてではありません。

知らない方はこちら

埼玉県ペット遺体遺棄事件 バナー

埼玉県ペット遺体遺棄事件


当時全国ニュースになったこの事件、やはりこの時に規制をかけるべきだったのではないでしょうか?

今回名前が挙がった『ペット葬儀社』には早急に規制が必要です。現在ペット関係で規制がないのはペット葬儀社くらいです。


北陸でも一部のペット葬儀社によるトラブル、苦情が途絶えません。

北陸地方においてトラブル、苦情増加中 ロゴ

コチラ スマホの方はコチラ


あまりにもペットちゃんは軽視されてないでしょうか?世間を震撼させる大事件の前段階では動物虐待、殺害が見られることが多くあります(コチラ)

人間より力の弱い動物を大切に出来ない集合体で、良き国が作れるでしょうか?動物を守れる唯一の人間が、今回また何のアクションも起こさないことにより、今後同じように何頭の子が犠牲になるのでしょうか?

前回 埼玉県事件 1000頭以上(警察調べ)

今回 60頭以上


おおぞらはペット葬儀社にも、人間に準じた厳しい規制を望みます(コチラ)

今回山中で発見されたペットちゃんには心からご冥福をお祈りします。

 

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