昨日、10月31日に全国を震撼させた問題が、栃木県宇都宮市さくら市境界にある鬼怒川において起こりました。
河川敷に小型犬40匹の死体 宇都宮の鬼怒川、外傷なし 朝日新聞
河川敷に死んだ犬約40匹 服を着ている犬も 栃木・さくら市 フジテレビ
またこの犯行が、ペット葬儀社(ペット葬祭業)ではと明記したメディアも出ています。
河川敷に小型犬40匹の死骸、業者が不法投棄した可能性も TBS
栃木県さくら市の鬼怒川河川敷で小型犬40匹の死骸が見つかり、警察は、ペットの死骸を扱う業者が不法に捨てた可能性もあるとみて捜査しています。
先月31日昼前、さくら市の鬼怒川河川敷で、犬の死骸が散乱しているのを通行人が見つけました。
警察が確認したところ、およそ40匹の犬が死んでいましたが、いずれも小型犬の成犬とみられています。目立った外傷はなく、死んでからあまり時間が経っていないということです。
犬の種類はさまざまで、ペット用の服を着せられている犬もいたことから、警察は、ペットの死骸を扱う業者が不法に捨てた可能性もあるとみて、廃棄物処理法違反や動物愛護法違反などの疑いで捜査しています。
河川敷に小型犬40匹の死骸 栃木・鬼怒川、不法投棄した可能性 スポーツニッポン新聞社
10月31日午前11時40分ごろ、宇都宮市芦沼町の鬼怒川東岸の河川敷で、小型犬約40匹の死骸が散乱しているのを通行人の男性が発見した。栃木県警は11月1日、付近でさらに犬数匹の死骸を発見した。宇都宮東署は何者かが不法投棄した可能性があるとみて、廃棄物処理法違反や動物愛護法違反の疑いで調べている。
署によると、死骸は複数の犬種で、いずれも成犬。一部は川の中に放置されていた。目立った外傷はなく、死後間もないとみられる。首輪はしておらず、服を着せられた犬もいたという。
現場は近くまで車で入ることができる。同署は、大量に放置されていたことから、ペットを扱う業者が捨てた可能性もあるとみて捜査する。
茨城県かすみがうら市から夫婦で献花に訪れた女性(38)は「自分たちも犬を飼っているので報道を見ていたたまれなくなった。不法に捨てられたのだとしたら本当に許せない」と涙ながらに話した。
通行人男性から連絡を受けた隣接する栃木県さくら市の鬼怒川河川公園管理棟の作業員がさくら市に通報した。
現場はJR宇都宮駅の北約13キロで、宇都宮市とさくら市の境付近。
河川敷に犬40匹死骸=業者が不法投棄か-栃木 時事通信社
31日午前11時40分ごろ、栃木県さくら市氏家の鬼怒川河川敷で、小型犬約40匹の死骸が散乱しているのを通りかかった男性が発見した。犬に目立った外傷はなく、栃木県警宇都宮東署はペット葬儀業者が不法投棄した可能性もあるとみて、廃棄物処理法違反容疑で捜査している。
同署によると、現場は車が通れる河川敷。死骸は袋などに入っておらず散乱していて、服を着た状態の犬もいたという。いずれも死後間もないとみられる。
亡くなった40頭の小型犬のワンちゃんには心よりご冥福をお祈りします。
この内容は明日詳しく述べさせて頂きます。
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