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福井県ペット情報

福井県動物管理指導センターの詳細、福井新聞

 

最近おおぞらに来られたついでに『福井県動物管理指導センター』に足を伸ばされるご家族様もちらほら。

 

おおぞらから車で10分くらいのところにあります。大概のご家族様が「以前年供養祭をしていた禅林寺さんのすぐ近くです」と伝えると理解して頂けます。

福井市徳尾町 禅林寺

福井市徳尾町 禅林寺2

禅林寺さんはコチラ

おおぞらからふくい動物管理指導センターまでの詳細地図

おおぞらから指導センターまでの詳細地図(クリック拡大)

 

また指導センターが福井新聞に大きく掲載されていますので取り上げます。

 

 

犬猫の譲渡推進、新施設への期待

福井県動物管理指導センター

2018年5月11日 福井新聞

 

 ペットブームの陰で捨てられる犬猫が後を絶たない中、福井県動物管理指導センター(福井市徳尾町)が4月23日から業務を開始した。飼育放棄の一因として批判の声もある大量繁殖場「子犬工場(パピーミル)」があると告発があった福井は、全国の動物愛好家から注目されている。引き取った犬猫の検査・治療室など県の施設としては初めてとなる数々の設備を持つ同センターの開業で「犬猫の譲渡推進」が期待され、命をつなぐ動物が増えそうだ。

 

 人懐こく、ごろんと転がる猫。頭の後ろやしっぽの付け根をそっとなでると、ゴロゴロとのどを鳴らし始めた。「ふれあいルーム」では、保護する動物と、受け入れを希望する人で“お見合い”してもらう。さらに飼い主としての心積もりや、家族が受け入れに同意しているかなどを職員と話し合う。「1度捨てられた子が、2度と見放されることのないようにしなければならない」と獣医師でもある高原悠・企画主査は話す。

 

 同センターは県内6カ所の健康福祉センターが行っていた犬猫の保護や引き取り業務を集約。従来は同じ部屋で保護していた犬、猫それぞれの飼養管理室を備え、空調設備を整えて長期間の収容が可能になった。約300平方メートルある運動場「ドッグラン」を備え、収容した犬に適度な運動をさせられる。

 

 感染症がないかなどを調べたり、不妊去勢手術やマイクロチップ挿入したりする「検査・治療室」を新設。トリミング室では有資格者が動物の身だしなみを整え、譲渡成立が増えるようにする。吉田靖センター長は「譲渡が促進されれば、保護した犬猫を死なせることも減るだろう。新しいパートナーを見つけて幸せになってほしい」とする。

 

 一方、県が「犬猫の譲渡推進」とともにセンター機能の大きな柱と位置付ける「適正飼養と動物愛護の普及啓発」には課題が残る。「多目的ホール」は、飼い主講習会やしつけ教室、児童対象の動物ふれあい教室を行うことになっているが、具体的な教室の実施は「これから」(高原企画主査)と決まっていない。

 

 環境省によると、徳島県動物愛護管理センターでは開所した2003年度から、夏休みに子ども対象の「夏休み一日体験学習」を実施。犬の健康チェックや、シャンプーや散歩体験を通じて、正しい飼い方、接し方を伝えている。京都府は幼稚園や小学校を訪問し、犬の心音を聞かせ「人間と同じ命を持つ生き物を実感してもらう」などの教室を30年前に始めている。

 

 16年度に県が収容した犬は157匹(捕獲65匹、引き取り92匹)、猫465匹(すべて引き取り)の計622匹。10年前の3分の1に減少し、県医薬食品・衛生課は理由を「飼い主の意識向上が大きい」と推測している。県獣医師会の松澤重治会長は「愛護の浸透など動物行政の総合的な拠点が整備され喜ばしい。夢を託せる施設」と新センターに期待を寄せた。

 

2018.5.11 福井県動物管理指導センター 福井新聞

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福井県動物愛護センター開所式(旧 管理指導センター)

 

先月福井県にも動物愛護シンボル施設、全国的な動物愛護センター『福井県動物管理指導センター』が開所しました。

 

今まで動物の管理業務は各健康福祉センターの中で行なっていたのですが、今後ここに集約します。

※嶺南の動物管理業務は、二州健康福祉センター内に設けられました『福井県動物管理指導センター嶺南支所』が行います。

 

その開所式です。

2018年4月22日(日)

2018.4.22 福井県動物管理指導センター開所式12

開所式にふさわしい快晴です。

2018.4.22 福井県動物管理指導センター開所式

2018.4.22 福井県動物管理指導センター開所式2

2018.4.22 福井県動物管理指導センター開所式13

2018.4.22 福井県動物管理指導センター開所式3

県の担当者、福井県副知事、県会議員の先生、関係者など、100名位で行われました。

2018.4.22 福井県動物管理指導センター開所式4

2018.4.22 福井県動物管理指導センター開所式7

斎場長福井県動物愛護管理推進協議会の委員をしていますので来賓として出席しました。

2018.4.22 福井県動物管理指導センター開所式8

開式後、福井県民歌斉唱、福井県副知事の祝辞

2018.4.22 福井県動物管理指導センター開所式5

県議会議長ご挨拶

2018.4.22 福井県動物管理指導センター開所式6

(公社)福井県獣医師会 会長ご挨拶

2018.4.22 福井県動物管理指導センター開所式9

県担当課長より施設概要のご説明がありました。

2018.4.22 福井県動物管理指導センター開所式10

そして最後にテープカットを行いました。

2018.4.22 福井県動物管理指導センター開所式11

一番手前(左端)が斎場長です。

福井県副知事や(公社)福井県獣医師会 会長と一緒に大役を任せられ行いましたが、問題なく終了しホッとしていました。

 

2018.4.10 福井県動物管理指導センター2

開所から現在2週間ほど経ち、すでに業務開始されていますが、今後の動物愛護に期待が膨らみます。おおぞらも出来る限りのご協力をしていきたいです。

 

開所式の様子は、テレビ、各新聞に詳しく掲載されていましたので宜しければご覧下さい。

 

福井新聞 読売新聞 中日新聞 日刊県民福井新聞

 

住所:〒918-8165

 福井県福井市徳尾町18-1-1

電話:0776-38-2212

FAX:0776-38-2238

開所時間:8:30~17:15

 (土、日、祝日、年末年始を除く。)

アクセス方法: 

◇お車の場合:北陸自動車道鯖江インターチェンジから約20分

◇JRの場合 :JR北鯖江駅下車 徒歩約15分

 

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福井県ペット情報コーナー

ペット葬儀 火葬 納骨トラブル

 

福井県動物管理指導センター の掲載記事

 

ここでは『福井県動物管理指導センター』の過去の新聞記事などです。

全てクリック拡大できます。

 

2018.5.11 福井県動物管理指導センター 福井新聞

2018年5月11日 福井新聞

 

2018.4.23 福井新聞

2018年4月23日 福井新聞

 

2018.4.23 読売新聞

2018年4月23日 読売新聞

 

2018.4.23 中日新聞2

2018年4月23日 中日新聞

 

2018.4.23 日刊県民福井新聞

2018年4月23日 日刊県民福井新聞

 

2018.3.4 福井新聞

2018年3月4日 福井新聞

 

福井新聞2016.4.20 ふくい動物管理指導センター

2016年4月20日 福井新聞

 

ふくい動物管理指導センター建設予定地 2016.3.15 日刊県民福井新聞2

2016年3月15日 日刊県民福井新聞

 

福井県動物管理指導センター

住所:〒918-8165 福井県福井市徳尾町18-1-1

電話:0776-38-2212 FAX:0776-38-2238

開所時間:8:30~17:15(土、日、祝日、年末年始を除く。)

アクセス方法: 

◇お車の場合:北陸自動車道鯖江インターチェンジから約20分

◇JRの場合 :JR北鯖江駅下車 徒歩約15分

 

 
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福井県動物管理指導センター開所、福井新聞

 

昨日開催された福井県の動物愛護シンボル施設『福井県動物管理指導センター』の開所式が福井新聞に掲載されていました。

 

山田 福井県副知事、(公社)福井県獣医師会 会長隣りでテープカットしているのが斎場長です(左端)

2018.4.23 福井新聞

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犬猫の保護業務を集約、施設完成 福井県動物管理指導センター

2018年4月23日 福井新聞

 

犬猫の保護・引き取りや相談業務を一元化し、動物愛護の普及啓発を推進する福井県動物管理指導センターが福井市徳尾町に完成し4月22日、開所式が行われた。山田賢一副知事はあいさつで「動物愛護管理行政にとり大きな一歩。センターを中心に、人と動物の共生する社会を目指す」と述べた。

 

同センターは敷地面積4460平方メートルで、建物は木造平屋建て378平方メートル。県内6カ所の健康福祉センターが行っていた犬猫の保護や引き取り、相談業務を集約する。成犬15匹、成猫30匹が収容可能で、運動場「ドッグラン」を備える。

 

不妊去勢手術やマイクロチップを挿入したりする検査・治療室や、動物の体毛をカットして整えるトリミング室、引き受け希望者と保護犬猫が出会う「ふれあいルーム」といった譲渡を促進する設備が新設された。

さらに多目的ホールでは、犬や猫の飼い方講習会やしつけ教室により適正な飼育を呼び掛けるほか、動物愛護の精神を育んでもらう児童対象の「動物ふれあい教室」といった啓発活動も行う。

 

開所式にはセンター整備計画に関わってきた県動物愛護管理推進協議会委員や地元自治会から約50人が出席。施設内の見学も行った。

 

23日から業務を開始する。開所時間は、土日祝日を除く午前8時半から午後5時15分まで。問い合わせは同センター電話=0776(38)2212。

 
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福井県動物管理指導センター開所、読売新聞

 

昨日開催された福井県の動物愛護シンボル施設『福井県動物管理指導センター』の開所式が読売新聞に掲載されていました。

 

山田 福井県副知事、(公社)福井県獣医師会 会長隣りでテープカットしているのが斎場長です(左端)

2018.4.23 読売新聞

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犬猫の保護・譲渡拠点 福井に新設

2018年4月23日 読売新聞

 

◇治療など施設整備

 犬や猫の保護・譲渡や動物愛護を専門に行う拠点施設「県動物管理指導センター」が福井市徳尾町に新設され、22日、開所式が開かれた。各保健所にはなかった、治療や譲渡希望者のための専門施設も備えており、関係者は「より多くの動物の命を救って飼い主を見つけられるようになる」と期待する。23日に業務を始める。

 

 県によると昨年度、県内6か所の健康福祉センター(保健所)が新たに収容した犬と猫は計526匹。370匹を譲渡し、殺処分はゼロだったものの、多くは衰弱した状態で保護され、飼い主が見つかる前に61匹が施設で死んだという。

 

 新センターは木造平屋で敷地面積約4460平方メートル。感染症の治療や不妊去勢手術をする検査・治療室、伸び伸びと運動できるドッグラン、譲渡を希望する人と犬や猫が1匹ずつ対面できる「マッチングルーム」などを備えた。

 

 ペットのしつけに悩む飼い主向けのセミナーや動物ふれあい教室を開く多目的ホールもあり、動物愛護の啓発も担う。

 

 この日の開所式には、県幹部ら約60人が出席。山田賢一副知事が「人と動物が共生する社会を作り、多くの犬や猫が新しい飼い主に出会える場所になってほしい」とあいさつし、関係者がテープカットした。吉田靖センター長は「保護・譲渡の業務を適切に行い、1匹でも多くの命を守りたい」と意気込む。問い合わせは同センター(0776・38・2212)。

 
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福井県動物管理指導センター開所、中日新聞

 

昨日開催された福井県の動物愛護シンボル施設『福井県動物管理指導センター』の開所式が中日新聞に掲載されていました。

 

2018.4.23 中日新聞2

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保護の犬猫を訓練、次の飼い主へ 県動物管理指導センター始動

2018年4月23日 中日新聞

 

 県動物管理指導センターが福井市徳尾町に整備され、二十三日に業務を始める。これまで県内六カ所の健康福祉センターで分担してきた犬、猫の保護や引き取り相談などの業務を二カ所に集約し、施設で死亡する犬、猫がゼロになることを目指す。

 

 県によると、センターは他県の動物愛護センターに当たる施設で、今年二月の時点で、未整備の県は福井を含め全国で三県のみだった。

 

 センターは県が二〇一六、一七年度で総事業費約二億五千万円を投じ新たに購入した約四千四百六十平方メートルの敷地に三百七十八平方メートルの木造平屋の建物を建設。不妊手術などをする検査・治療室やトリミング室のほか飼い主講習など動物愛護啓発活動に使う研修室も備える。敷地内には広場やドッグランも設けた。

 

 センターでは成犬十五匹、成猫三十匹を飼育可能。引き取られた犬猫は、新たな飼い主が見つかるまで、人慣れやしつけの訓練などを受けて過ごす。敦賀市の二州健康福祉センター内にあった施設を改修した嶺南支所は短期滞在の犬、猫を中心に飼育する。

 

 昨年度、県の健康福祉センターでは、六十一匹が病死や自然死したものの、薬殺処分はゼロだった。一方で、飼い主が見つからず半年近く滞在する動物もいて、県医薬食品・衛生課の高原悠企画主査は「今まではできなかった運動やしつけなどができ、よりよい環境で長期飼育できるようになった」と話す。

 

 二十二日に管理指導センターであった開所式には県議や地域住民ら約六十人が参加。山田賢一副知事は「センターをしっかり機能させ、人と動物が共生する社会を目指したい」とあいさつした。 

 
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福井県動物管理指導センター開所、日刊県民福井新聞

 

昨日開催された福井県の動物愛護シンボル施設『福井県動物管理指導センター』の開所式が福井新聞に掲載されていました。

 

2018.4.23 日刊県民福井新聞

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犬猫の命つなぐ 福井にセンター開所

2018年4月23日 日刊県民福井

 

 県動物管理指導センターが福井市徳尾町に整備され、二十三日に業務を始める。これまで県内六カ所の健康福祉センターで分担してきた犬、猫の保護や引き取り相談などの業務を二カ所に集約し、施設で死ぬ犬、猫がゼロになることを目指す。 (片岡典子)

 県によると、センターは他県の動物愛護センターに当たる施設で、今年二月時点で未整備の県は福井を含め全国で三県のみだった。

 センターは県が一六、一七年度で総事業費約二億五千万円を投じ、新たに購入した約四千四百六十平方メートルの敷地に三百七十八平方メートルの木造平屋の建物を建設。不妊手術などをする検査・治療室やトリミング室のほか、飼い主講習など、動物愛護の啓発活動に使う研修室も備える。敷地内には広場やドッグランも設けた。

 センターでは、成犬十五匹、成猫三十匹を飼育可能。引き取られた犬猫は、新たな飼い主が見つかるまで、人慣れやしつけの訓練などを受けて過ごす。敦賀市の二州健康福祉センター内にあった施設を改修した嶺南支所は短期滞在の犬、猫を中心に飼育する。

 昨年度、県の健康福祉センターでは、六十一匹が病死や自然死したものの、薬殺処分はゼロだった。一方で、飼い主が見つからず半年近く滞在する動物もいて、県医薬食品・衛生課の高原悠企画主査は「今まではできなかった運動やしつけなどができ、より良い環境で長期飼育できるようになった」と話す。

 二十二日に管理指導センターであった開所式には、県議や地域住民ら約六十人が参加。山田賢一副知事は「センターをしっかり機能させ、人と動物が共生する社会を目指したい」とあいさつした。

 

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ふくい動物愛護管理支援センター協会HPリニューアル

 

数年前から福井県は動物愛護管理業務を民間に委託しています。もう数年経つのでご存じの方も多いと思いますが、『(一社)ふくい動物愛護管理支援センター協会さん』が健康福祉福祉センター(保健所)に入って業務を行っていました。

 

そして今年度は建設された動物愛護シンボル施設『福井県動物管理指導センター』を中心に、福井県全域の動物愛護管理業務を『(一社)ふくい動物愛護管理支援センター協会さん』が行います。

 

その『(一社)ふくい動物愛護管理支援センター協会さん』のホームページでは以下の情報が入手できます。

 

福井県内の

譲渡会の様子

収容動物情報

迷い犬・猫情報

 

そのホームページが『福井県動物管理指導センター』の開所に合わせリニューアルされましたので是非ご覧下さい。

 

一般社団法人ふくい動物愛護管理支援センター協会 ホームページ

クリック

 

是非お気に入りに登録してみて下さい。

 
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福井県動物管理指導センター開所、毎日新聞

 

何度もこのブログで取り上げてきた、福井県の動物愛護シンボル施設『福井県動物管理指導センター』が、4月22日に開所、23日に業務開始となります。

2018.4.10 福井県動物管理指導センター

2018.4.10 福井県動物管理指導センター2

斎場長も開所式参加します。

2018.4.10 福井県動物管理指導センター3

2018.4.10 福井県動物管理指導センター4

おおぞらからも近いです。

おおぞらからふくい動物管理指導センターまでの詳細地図

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福井に完成 犬や猫の保護集約 獣医師2人常駐 飼い方講習も 23日業務開始 /福井

毎日新聞 2018年4月20日

 

 犬や猫を保護し、新しい飼い主に譲渡する「県動物管理指導センター」が福井市徳尾町に完成し、23日に業務を始める。県内6カ所にある健康福祉センターが取り扱ってきた機能の一部を集約させる形で、治療室や運動スペースなど専門的な施設も整備した。所管する県医薬食品・衛生課の担当者は「健康で元気な犬・猫を送り出し、命をつなぐ取り組みをもっと広げたい」と話している。【大森治幸】

 

 保健所にあたる健康福祉センターは2016年度、保護した犬と猫の計366頭を新しい飼い主に譲渡した実績がある。ただ、取り扱う部署は比較的小さく、動物取扱業者の監視や指導などの業務も多岐にわたっていた。このため県では保護や譲渡の機能を集約し、業務の質と効率を上げるための施設整備が検討されていた。

 

 これらを受け、県は約4460平方メートルの広大な敷地に木造平屋の建物が映える新センターを完成させた。去勢手術もできる検査・治療室や伸び伸びと運動できるドッグラン、人間の美容室にあたるトリミング室など専門的な設備のほか、各種の講習にも利用できる多目的ホールも備えた。

 

 保護した犬や猫を健康な状態で新しい飼い主に引き継ぐため、収容可能頭数は成犬15頭、成猫30頭に限定し、県の獣医師も2人を常駐させる。飼い主の裾野をひろげるため、市民からの要望に応じた飼い方の講習会やしつけ教室も開催する予定で、譲渡した後もアドバイスを送るなどして責任を持って育ててもらえるよう呼びかける。

 

 業務開始に先立つ22日には開所式があり、関係者が施設内を見学する。開所時間は土日・祝日を除く午前8時半~午後5時15分。23日以降の問い合わせは(0776・38・2212)まで。

 

 
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ふくい動物管理指導センター開所間近(福井新聞)

 

先日福井新聞にふくい動物管理指導センター・福井県動物管理指導センター(仮)が掲載されていました。

2018.3.4 福井新聞

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身勝手ペット殺処分、苦悩する獣医

県内10年で犬猫8748匹

2018年3月4日 福井新聞

 

人と犬は1万5千年以上前からの「最良の友」だったとされ、猫もペットとして人気が高まっている。一方、虐待や殺処分といった負の側面も後を絶たない。福井県内で大量繁殖場「パピーミル(子犬・子猫工場)」状態とみられる施設の存在が明らかになった今、ペットとの共生を考える。

殺処分のため、麻酔薬と筋弛緩剤が注射された犬や猫。体を支えている間にも力が抜けて、冷たくなっていく―。「何とも言えない感触が手に残っている。こういう思いはしたくない。動物はふびん」と話すのは福井県医薬食品・衛生課主任で獣医師の糸井泰永さん。「動物を助けたくて獣医師になったのに、死なせるのはやる方も精神的につらいですよ」と打ち明ける。

収容1万3419匹、殺処分8748匹。2007年~16年度の10年間で、県内6カ所の健康福祉センターに収容され、殺処分された犬と猫の数だ。譲渡・返還され、命をつないだのは4647匹にとどまる。「動物に苦痛を強いる」と愛護団体の批判も多い二酸化炭素によるガス処分は、福井県では20年近く前から行われていないといい、すべて注射による殺処分だ。

「引っ越しするから」「(動物が)病気になったから」「年をとったから」…。「本当に身勝手な理由が多かった」と糸井さんは振り返る。中には「小さいときは丸顔でかわいかったのに、大きくなったら鼻が伸びて、犬みたいになってきたから」と犬の引き取りを求めてきた人もいたという。

■  ■  ■

ただ、16年度に県が収容したのは、犬157匹(捕獲65匹、引き取り92匹)、猫465匹(すべて引き取り)の計622匹。10年前に比べ3分の1に減少した。

飼い主に返還されなかった収容動物のうち、犬は98・4%、猫は66・1%が譲渡された。この結果、殺処分されたのは07年度1476匹から、16年度は153匹と10分の1まで大幅に減少した。

背景には、飼い猫を無計画に繁殖させて、センターに持ち込むことを繰り返す飼い主に避妊去勢を勧めたり、まずは本人が譲渡を呼び掛けるまで引き取りを拒否したりといった地道な指導がある。

何より「飼い主の意識向上が大きい」と糸井さんは話す。「動物が家族の一員として、より身近になっているのではないか」。ペットがいなくなったときに警察や自治体に連絡することも定着してきたようだという。

■「命の教育」へ新施設

今春オープンに向けて急ピッチで整備が進む福井市徳尾町の「ふくい動物管理指導センター(仮称)」。県は「人と動物が共生する福井」の実現を図る中核施設と位置付ける。

新センターに収容動物の飼養管理を集約し、従来の健康福祉センターではできなかった長期間の収容を可能にする。また、不妊去勢やマイクロチップ挿入、基本的なしつけなどを施すことで、譲渡率向上を目指す。

従来の動物愛護フェスティバルといった啓発イベントに加えて、「飼い方・しつけ方教室」といった飼い主教育、児童生徒に対する命の尊さを訴える教育などを展開していく計画。糸井さんは「正しい飼い方を伝えることで、不要な繁殖や捨てられる犬猫が減り、結果的に処分する犬猫がゼロになれば」と話す。

センター整備を要望してきた県獣医師会の松澤重治会長は「動物の命の尊厳を守ることの大切さを県民に伝えられる施設になってくれれば」と期待している。

 

ふくい動物管理指導センター・福井県動物管理指導センター(仮)は4月開所予定です。もう僅かです。


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石川県・福井県のペット葬儀社・動物火葬場でトラブル・苦情続発!! 北陸地方で起こるペット葬儀トラブル 石川県・福井県のペット葬儀社・動物火葬場でトラブル・苦情続発!!

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