坂川です。現在春のお彼岸中ですね。
そこで今日はこんなお話を。
最近、人間の終活で有名な方の書籍を見ていてこんなことが書かれていました。
日本一お参りに行く県は鹿児島県、お花の消費量も多い
鹿児島県は校内暴力が一番少ない県で犯罪率も少ない
ご先祖様がいて、お父さん、お母さんがいて、自分がいる、これを肌で感じることにより、相手に対する対応が変わる
なるほどと思い見ていました。これを私なりに調べてみると、確かに鹿児島県は、お墓参りに行く時に必ずお花を持って出かけることが多く、切り花の消費量が全国で一番だという話しがあったり、お墓の周りにはだいたい大きな花屋さんがあるそうです。
また、お墓掃除&お参り代行なるビジネスが出来たのも、鹿児島県民からの要望だったそうです。
先祖に感謝するお墓参りはとても大切な行為です。先祖代々受け継がれ現在の自分自身が存在することを切に考えさせられます。自分の生き方にも影響を与えます。また自然や動物さんに対しても慈しみや感謝の気持ちを持つこともあるでしょう。
このような精神や文化が、犯罪率や校内暴力の低下に自然につながっているのでしょうね。なんとなく理解出来ます。
亡き動物さんに対しても同じです。意味を持って誕生してきた一つ一つの大切な命、ご縁があって共に暮らされた尊い日々に感謝し手を合わしたいものです。是非おおぞら2階・納骨礼拝堂にお気軽に手を合わせに来てあげて下さい。
お彼岸中のお参り時間はコチラ
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