先月ご紹介しました、金剛院さんの金色の観音様が立ち上がる件ですがご報告します。
4月29日(祝)小雨でしたが、たくさんの方が集まり「お身拭い式」が行われました。
皆さんタオルで観音様を拭きキレイにされました。ご住職の法話などもありました。
雨の上がった翌日、たくさんの方に見守られながら観音様が大型重機で建立されていきます。
台座へと運ばれていきます。
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まっすぐ立たれた姿は、台座も含めると約8mあります。
観音様のお名前は「金剛悲心観世音」
コロナ禍の今、誰かの心の拠り所になれるように穏やかな表情で見守られているように思います。
その流れが先日新聞に大きく掲載されていました。
2021年5月17日 日刊県民福井新聞
今後新型コロナの状況を見極めながら観音様の開眼法要を行うそうです。
また観音様の前には現在『東屋』も建設中です。
観音様をなんとかしたいという皆さんの思いで建立まで辿り着いた金剛院さんの観音様「金剛悲心観世音」、この思いがさらなる発展に繋がるようますます目が離せません。またご報告させて頂きます。
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