6000本のロウソクによる万灯ろうそく供養で有名な『みたままつり』、年月を重ね、なんと第31回目となりました。
去年同様、新型コロナ感染拡大防止のため一部縮小して開催されました。
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案内看板
おおぞらもお手伝いとして参加させて頂きました。
みたままつり始まる前の越前動物霊園
こちらは年々お参りも増え、お花もいつもいっぱいです。亡き動物さんもきっと喜ばれていると思います。
みたままつりが本格的に始まる前、毎年恒例の国内最大級の動物慰霊祭大法要で供養して頂いたお塔婆のお焚き上げをして頂きました。
おおぞらでご依頼を受けたお骨袋やお位牌も責任をもってお焚き上げして頂きました。
例年は開催前にご住職が地域の子供さん達に法話をしますが今年も中止です。
ただ今年も本堂右側で「十六羅漢像」の展示がされていました。
献灯ろうそく供養を皆さんここで頼まれています。
金剛院ご住職によるご挨拶がありました。
今年のみたままつりも、あの金色の観音様 悲心さま(金剛悲心観世音)がそびえ立ちます。
そして、いよいよ万灯ろうそく(カップ)点灯です。
金剛院ご住職始め、僧侶の方々によるご供養が始まりました。
盆灯篭お焚きあげが始まります。
人形供養も受付けています。
献歌もありました。
越前動物霊園もご住職にご供養して頂きました。
今年は霊園側の万灯ろうそうも灯されました。
ご供養のお経は夜遅くまで続きます。
7月17日の福井新聞(クリック拡大)
今年も新型コロナ感染拡大防止のため一部縮小して開催されましたが、6000本のロウソクによる『万灯ろうそく供養』で有名な『みたままつり』、毎年7月15日に行われています。来年は新型コロナが収束し、通常通り開催されることを切に願います。
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