今回栃木県のペット遺体遺棄事件で『ペット葬儀社』の名前が挙がりました(コチラ)4年前にも埼玉県で老舗のペット葬儀社が全国を震撼させた事件を起こしました。
ここで問題視されるのが『預かり火葬』『一任(おまかせ)火葬』です。これは全国のほとんどのペット葬儀社で行われています。人間の場合はありません(欧米などでは行われています。一番近い形はヨーロッパです。)
人間の場合、火葬場にて親族やごく親しい方に見送られながら、お立ち会いの下、火葬を行います。ですから火葬がキチンと行われているかどうかは、目の前で行われていますので誰でもが分かります。
しかし問題は火葬をお任せする場合です。この葬儀が良く問題になります。前述の埼玉県の事件もこの葬儀です。
ですから最低でもこれらをキチンと行ってくれるか確認して下さい。
すべてご希望により
火葬を始める、又は終わった時間をキチンと報告してくれる。
飼い主さんが、キチンと火葬が実行されたかどうか知りたいのは当たり前のことです。
火葬炉に投入する際の証明写真をもらえる。
デジカメ1つあれば誰でも出来ます。
もう一つ言えばお花、食べ物などの副葬品をご家族に内緒で抜いてしまう悪徳・悪質な葬儀社も存在します。1度でもそのようなことが行われたのであれば、その葬儀社は看板を下ろさなければなりません。
火葬炉を包み隠さず全て見せてくれる。
表向きだけ金ピカにしているペット葬儀社も存在します。実際に火葬をするところは裏側です。人間の火葬場でも不正がないように裏側をオープンにしている火葬場もあります。
おおぞらの火葬炉裏側見学会
(ご希望される方は裏側をお見せしますのでお伝えください。)
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