今年も本日で最後になり、今年最後のブログになります。
最後は大切に育てられ、19歳という犬生を全うされた福井市 古市家コロちゃんの49日 個別供養です。
毎年9月の動物愛護週間に『福井県の動物愛護フェスティバル』が行われていますが、この中で(公社)福井県獣医師会さんが毎年行っています『長寿動物(犬・猫)の表彰』という歴史あるコーナーがあります。
その『長寿動物(犬・猫)の表彰』で、表彰をされた福井市古市家のコロちゃん(柴犬)です。
クリック拡大
そのコロちゃんの49日個別供養が先日行われました。
導師は、禅林寺・金剛院ご住職です。
生前の共に暮らしたコロちゃんを思い出し、ご家族様手を合わせられます。
ご家族様焼香
個別供養終了後、個別の霊座も借りられ今後もご供養させて頂くことになりました。
古市様、個別供養お疲れ様でした。
今回の古市様のような個別供養、年々頼まれる方が増えています。初七日、四十九日、百ヶ日、月命日、一周忌、三回忌、七回忌等に頼まれる方が多いです(お布施1万円)。随時受付けていますので、ご希望の方はお気軽にご相談下さい。
今年はコロナ禍の中で、飼育されていましたペットちゃんとの関係を見つめ直す機会が例年より深かったのか、初七日、四十九日、百ヶ日、月命日、一周忌、三回忌、七回忌等に個別でご供養を行って頂ける『個別供養』が一気に増えました。ですので最後に個別供養のブログを取り上げさせて頂きました。
我々の生活を一変させた新型コロナウイルス。終息を願うのは皆さんと同じ気持ちですが、しかし良くないことばかりではありません。『生きるとは』を考えさせられました。『命、時間、色んな人』の大切さ、ありがたみを再確認出来ました。『人と動物の絆』、これも新しい生活により改めて感じた人も多かったのではないでしょうか。
来年はこのウイルスとのいち早い共存を確立し、小さな幸せ、新しい幸せを見付けて行きましょう。来年は皆さんにとって素晴らしい一年になりますに。一年間本当にありがとうございました。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆