先日お伝えしましたように動物愛護週間が近づいて来ています。
法律で定められたこの動物愛護週間は全国各地で動物愛護イベントが行われます。
お隣り石川県はこちらです。
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毎年おおぞらスタッフも北陸動物葬祭協会の関係で顔を出します。
全国でも有数の大きな動物愛護イベントです。
(去年の様子はコチラ)
これから気候が良くなるこの時期、ペットちゃんを連れて足を運んでみてはいかがでしょうか?
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おおぞらでは、毎年3月1日と9月1日に『防災訓練』を行っています。北陸動物葬祭協会の「動物火葬場防災マニュアルの第6」に基づき、ペット葬儀社としての『防災訓練』を行っています。
最近では西日本豪雨(ウィキペディア)がありました。またいつ起こるか分からない、首都直下地震、南海トラフ地震も控えています。
そのような背景もあり、全国的に9月1日の防災の日は、様々な防災訓練や防災イベントが行われます。
それではおおぞらの防災訓練の内容です。
地震の際でも最小限度の被害で済みますように、納骨堂の個別霊座内の総チェックをさせて頂きました。
次に火葬炉です。いくら高性能の火葬炉を導入しても、防災・減災意識は必要不可欠です。
火葬炉は千度近い温度まで上昇することや、大量のガスなども所持していることで災害時に火災等の二次災害につながります。厳重に行いました。
燃料供給パイプの確認、電気機器の確認、バーナーの確認等を行い、あとは火葬炉の周辺の確認に入りました。基本的なことで、周りに可燃物を置いていないか、地震などにより周りからの落下で火葬炉に支障はないか等、いろいろなことを想定して行いました。あとは消化器や消火用のバケツ(写真)等の整備のチェックを行いました。
小型火葬炉煙突
大型火葬炉煙突
屋根に上がり、煙突のチェックも行いました。
今後もおおぞらでは、北陸動物葬祭協会を通じ、年2回防災訓練を行って行きたいと思います。
石川県・富山県・福井県のペット葬儀社協会、北陸動物葬祭協会は、「動物火葬場防災マニュアル」・「動物火葬場災害時マニュアル」を作成し、災害対応にも力を入れています。
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ご報告です。
今日は当社が代表と事務局をしています『北陸動物葬祭協会』についてです。
この協会は、動物愛護や社会貢献を目的とした北陸3県(石川県・富山県・福井県)のペット葬儀社の協会です。
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過去に県の動物愛護フェスティバルを始め、様々な活動を行ってきています(コチラ)
その中で柱となる活動が、学校飼育動物、補助犬3種、警察犬、東日本大震災における被災動物の特別葬儀・火葬です。
この協会の平成29年度の活動実績のご報告です。
平成29年度(平成29年4月1日~平成30年3月31日)
学校飼育動物 11
盲導犬
聴導犬
介助犬
警察犬 1頭
東日本大震災 被災動物
過去の活動実績はコチラ
協会設立前におおぞらが自主的に行ってきた実績
(2002年~2010年9月)
学校飼育動物 67
(内訳 幼稚園9・保育園12・小学校32・高校13・盲学校1)
警察犬 6頭
盲導犬 2頭
今後も地域のため、社会のために、我々ペット葬儀社が出来る事は何か?を追求して行きたいと思います。
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最近、東日本大震災の特集が増えていましたが、日本に大きな悲しみを与えた3月11日のあの日から、本日で丸7年を迎えました。日本が大きく変わったあの日、決して風化させてはいけません。
またあの現実を受け、たくさんのことを学びました。その中の代表的なものが『防災意識』です。
おおぞらでも、毎年3月1日と9月1日に『防災訓練』を行っています。北陸動物葬祭協会の「動物火葬場防災マニュアルの第6」に基づき、ペット葬儀社としての『防災訓練』を行っています。
地震の際でも最小限度の被害で済みますように、納骨堂の個別霊座内の総チェックをさせて頂きました。
次に火葬炉です。いくら高性能の火葬炉を導入しても、防災・減災意識は必要不可欠です。
火葬炉は千度近い温度まで上昇することや、大量のガスなども所持していることで災害時に火災等の二次災害につながります。厳重に行いました。
燃料供給パイプの確認、電気機器の確認、バーナーの確認等を行い、あとは火葬炉の周辺の確認に入りました。基本的なことで、周りに可燃物を置いていないか、地震などにより周りからの落下で火葬炉に支障はないか等、いろいろなことを想定して行いました。あとは消化器や消火用のバケツ(写真)等の整備のチェックを行いました。
屋根に上がり、煙突のチェックも行いました。
今後もおおぞらでは、北陸動物葬祭協会を通じ、年2回防災訓練を行って行きたいと思います。
石川県・富山県・福井県のペット葬儀社協会、北陸動物葬祭協会は、「動物火葬場防災マニュアル」・「動物火葬場災害時マニュアル」を作成し、災害対応にも力を入れています。
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おおぞらには『学校飼育動物コーナー』があります。
そこに新しい『がっこう動物新聞』が届きました。
子供さんに動物さんの死をどのように教えていくかの方法が書かれています。
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命の大切さを教えてくれる尊い『死』、正しい知識で子供さんに教えてあげたいです。
新聞は、おおぞらのお参り場の一角に『学校飼育動物コーナー』を設けてありますので是非ご覧下さい。
(公社)福井県獣医師会さんがされている『学校飼育動物』の取り組みもご覧下さい。
おおぞらも北陸動物葬祭協会等を通じて、自主的に学校飼育動物と教育関係の動物さんの火葬埋葬は無料で行っています(協会結果 過去127頭)
今後も子供さんの情操教育の発展のために、おおぞらもあらゆる形で協力していきたいと考えています。
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9月の動物愛護週間に行われた『石川県動物愛護フェスティバル2017』 のご報告です。
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おおぞらスタッフは北陸動物葬祭協会の関係で参加しました。
フェスティバルの様子は、たくさんの写真でご覧下さい。
開会式
たくさんの来場者です。
会場には様々な団体・企業などがブースを出します。
その中の一つとして北陸動物葬祭協会があるのですが、活動に夢中で写真を撮り忘れました。
斎場長も関わっている(公社)日本愛玩動物協会 石川県支所さんのブースもあります。
(公社)日本愛玩動物協会 石川県支所さんのブースは子供さんに大人気でした。
牛乳の無料配布に長蛇の列。
災害救助犬のデモンストレーションです。
石川さんふわふわ
国際ペット専門学校 金沢校さんのテント。
ペットちゃんの無料爪切りでお手入れで長蛇の列が出来ていました。
今年初開催、フリスビードッグの実演。
おまけ
福井県の動物愛護フェスティバルは10月29日(日)です。
おおぞらスタッフも参加しますので是非足を運んでくださいね。
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おおぞらでは、毎年3月1日と9月1日に『防災訓練』を行っています。北陸動物葬祭協会の「動物火葬場防災マニュアルの第6」に基づき、ペット葬儀社としての『防災訓練』を行っています。
最近では九州北部豪雨がありました。またいつ起こるか分からない、首都直下地震、南海トラフ地震も控えています。
そのような背景もあり、全国的に9月1日の防災の日は、様々な防災訓練や防災イベントが行われます。
それではおおぞらの防災訓練の内容です。
地震の際でも最小限度の被害で済みますように、納骨堂の個別霊座内の総チェックをさせて頂きました。
次に火葬炉です。いくら高性能の火葬炉を導入しても、防災・減災意識は必要不可欠です。
火葬炉は千度近い温度まで上昇することや、大量のガスなども所持していることで災害時に火災等の二次災害につながります。厳重に行いました。
燃料供給パイプの確認、電気機器の確認、バーナーの確認等を行い、あとは火葬炉の周辺の確認に入りました。基本的なことで、周りに可燃物を置いていないか、地震などにより周りからの落下で火葬炉に支障はないか等、いろいろなことを想定して行いました。あとは消化器や消火用のバケツ(写真)等の整備のチェックを行いました。
小型火葬炉煙突
大型火葬炉煙突
屋根に上がり、煙突のチェックも行いました。
今後もおおぞらでは、北陸動物葬祭協会を通じ、年2回防災訓練を行って行きたいと思います。
石川県・富山県・福井県のペット葬儀社協会、北陸動物葬祭協会は、「動物火葬場防災マニュアル」・「動物火葬場災害時マニュアル」を作成し、災害対応にも力を入れています。
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遅くなりましたがご報告です。
今日は当社が代表と事務局をしています『北陸動物葬祭協会』についてです。
この協会は、動物愛護や社会貢献を目的とした北陸3県(石川県・富山県・福井県)のペット葬儀社の協会です。
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過去に県の動物愛護フェスティバルを始め、様々な活動を行ってきています(コチラ)
その中で柱となる活動が、学校飼育動物、補助犬3種、警察犬、東日本大震災における被災動物の特別葬儀・火葬です。
この協会の平成28年度の活動実績のご報告です。
平成28年度(平成28年4月1日~平成29年3月31日)
学校飼育動物 14
盲導犬
聴導犬
介助犬
警察犬 4頭
東日本大震災 被災動物
過去の活動実績はコチラ
協会設立前におおぞらが自主的に行ってきた実績
(2002年~2010年9月)
学校飼育動物 67
(内訳 幼稚園9・保育園12・小学校32・高校13・盲学校1)
警察犬 6頭
盲導犬 2頭
今後も地域のため、社会のために、我々ペット葬儀社が出来る事は何か?を追求して行きたいと思います。
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今日は(公社)福井県獣医師会さんが以前からされている『学校飼育動物』をご紹介します。
子供さんの命の大切さ、愛する心、思いやりの心などの情操教育に役立ち、動物との触れ合いにより弱者をいたわる心、世話をすることによる責任感、死別により感じる悲しみ、悼みなどを経験出来るのが『学校飼育動物』です。
福井県内では平成14年度より、(公社)福井県獣医師会さんが福井県や教育委員会と連携し、『学校飼育動物活動』を地道にされています。
おおぞらでも何かご協力出来ないかと、お参り場の一角に『学校飼育動物コーナー』を設けています。
今回新しいポスターが届きました
さらに詳しい情報はこちらをご覧下さい。
おおぞらも北陸動物葬祭協会等を通じて、自主的に学校飼育動物と教育関係の動物さんの火葬埋葬は無料で行っています(協会結果 過去113頭)
今後も子供さんの情操教育の発展のために、おおぞらもあらゆる形で協力していきたいと考えています。
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