かなり遅くなりました。
法律で定められています 『動物愛護週間』(9月20日~26日)内に行われた、県内最大の動物愛護イベント『平成27年度 福井県 動物愛護フェスティバル in 小浜』のご報告です。
こちらがフェスティバルチラシです。
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おおぞらからは斎場長が、(公社) 日本愛玩動物協会 福井県支所のスタッフとして参加しました。
朝8時の三方五湖です。三方五湖PAから見た様子です。
この日は朝から好天に恵まれました。
朝一のフェスティバル会場です。
ここで数時間後に、福井県の動物愛護が行われます。
(公社) 日本愛玩動物協会 福井県支所はメンバーも集まり、着々と準備を行っています。
平成16年からフェスティバルに参加していますので、準備は慣れたものです。
(公社)日本愛玩動物協会の最新情報
動物クイズの豪華景品。今年はトロフィーも並びます。
犬猫折り紙教室コーナー
動物輪投げコーナー
斎場長が、福井県支所の代表をしております。支所の朝礼を行います。
1日の流れや確認事項を行いました。
福井県支所、みんなで記念撮影
フェスティバル全体朝礼です。
地元園児のよさこいで始まりました。
園児の父兄、地元のケーブルテレビ等、会場はオープニングからいっぱいです。
福井県動物愛護担当課長さんのご挨拶
(公社)福井県獣医師会の会長さんご挨拶
フェスティバル1番の盛り上がりを見せる『動物クイズ』
斎場長が司会をしています。
動物博士を目指したくさんの子供さんが集まってきました。
ワンちゃん、ネコちゃん、小動物、ペット防災、福井県動物愛護事情、マイクロチップなど、様々な問題が出されます。
今回はレベルが高く、2択ではなく、3択問題もたくさん出たそうです。
最終的にはクイズで決まらず、『動物じゃんけん』で勝負を決めたそうです。
ようやく動物博士が決まり表彰式です。
動物博士には、賞状、トロフィー、ヘリコプターのラジコンが授与されました。
クイズが終わると『動物輪投げ』が始まりました。
終始列を作っていました。
『犬猫の折り紙教室』も安定した人気です。
スタンプラリーは大人気です。
ペットの同行避難展示、生き延びるために必要なことです。
命の情操教育、生徒らによる学校飼育動物体験発表。
有名な獣医師の先生による『犬のしつけ相談』もありました。
ひよこ孵化観察
何年か振りの災害救助犬実演。今回は兵庫県の協会から来ていました。
ものすごい人でした。皆さんの関心の高さが伺えます。
訓練された救助犬は大人気でした。
動物とのふれあいコーナー
専門の動物従事者がリードするので子供たちも安心です。小さな動物の触り方は非常に勉強になります。
獣医師体験です。動物の命を守る動物病院の先生はなくてはならない存在です。
このような体験が活きて、この中から将来の動物病院の先生が誕生するかもしれません。
次は飼い主さん参加型の動物長寿表彰です。
皆さん長生きされた秘訣など聞かれています。
表彰は受けましたが、まだまだ長寿を目指し長生きして頂きたいですね。
またまた大人気の『動物クイズ』です。本日2回目です。
今度はこの女の子が動物博士になりました。
終了の15時まで各ブースでは盛り上がりを見せていました。
ラストを締めくくるのは、本日2回目の災害救助犬実演です。
やっぱり災害救助犬は大人気です。
災害救助犬の協会ブースではこのような展示があります。
ここからはフェスティバル会場に来ていたワンちゃん。活動がメインなので写真撮れた子たちは一部ですがご紹介します。
福井新聞の福井県動物愛護フェスティバル案内記事
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来年は嶺北でこのような動物愛護フェスティバルが開催される予定です。是非来年もお会いしましょう
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