読売新聞(全国紙)でこんな記事を見つけました。
2013年11月13日 読売新聞
七五三(15日)に合わせて、ペットの長寿や健康を祈願できる神社が増えている。
晴れ着姿の犬におはらいをしたり、千歳ちとせあめ代わりのドッグフードを授与したりと人間とほぼ同様の待遇。背景には、ペットを家族同様に思う人が増えたことや、多様な希望に応じようとする神社側の変化があるようだ。
「人の子どもと同じように、犬の成長の節目を祝いたい」とするのは兵庫県小野市の小野住吉神社。参拝客の要望を受け、今年から犬の七五三の受け付けを始めた。1000年以上続く社で、「神聖な場にペットはどうか」と、当初は戸惑ったという中山直紀禰宜ねぎ(32)だが、「犬も大切な家族の一員。家内安全を願ってもらえれば」という。(浅野友美)
17日まで1匹7000円で受け付ける。犬は人間より成長が早く、年齢は問わない。23、24両日に祈祷きとうを行い、ドッグフードを授与。飼い主と犬は、絵馬に健康長寿などの願い事を書いて奉納した後、記念撮影をする。すでに20組の予約が入っている。
警察犬として訓練中の2匹と同神社に参拝する警察犬公認訓練士・松本浩さん(49)(福井県美浜町)は「大切なパートナーと信頼関係を深めるきっかけにしたい」と楽しみにする。
ペットの祈願をする神社が広がったのはここ数年だ。
市谷亀岡八幡宮(東京都新宿区)では、2008年にペットの七五三を始め、これまでに約1000組が訪れた。今年も8月下旬に受け付けを開始し、約200組が予約。近年はレンタルやオーダーメードで犬や猫のはかまや着物を用意する業者もおり、華やかな晴れ着姿のペットが増えているという。
神戸市須磨区の綱敷天満宮は昨年から犬の健康祈願をしており、約50組が参拝した。
奈良県吉野町の吉水神社の場合は、祭神の後醍醐天皇がキツネと犬の導きで吉野山に来たとの由来から「動物を粗末にできない」と、1995年から毎年、犬の七五三やお宮参りを行う。近年はリピーターも増え、今年の七五三も定員いっぱいの50組の予約が入っている。
市谷亀岡八幡宮のペットちゃんの七五三祈願は全国的にもあまりにも有名です(ブログ)
当社の斎場長も足を運んでいます(コチラ)
またこの全国紙に、福井県でも愛犬の訓練士で有名な福井警察犬・家庭犬訓練所の松本所長が掲載されています。松本所長は葬儀だけでなく、生前もすごく愛犬を大切にされていますのが分かります。
我々ペット葬儀社でも、全国的に七五三祈願で有名なペット葬儀社さんがあります。西日本最大の宝塚動物霊園さんです。
ここの七五三祈願は、あのペット博始め、様々なイベントで引っ張りだこの七五三祈願です。是非ご覧下さい(コチラ)
(盂蘭盆会法要もあまりにも有名です。)