18000人を超す死者・行方不明者を出した東日本大震災から5年が経とうとしています。時間が経つと人の記憶が薄れていくこともありますが、「3.11」は日本にとって特別な日です。
復興に向け日本が一つになり、大きな『絆』が生まれた日でもあります。
その日を前に、福井県内では様々な催しが行われました。ボランティア活動について再確認したり、専門家をお招きし避難について学んだり、犠牲者の追悼も行われました。
2016年3月6日 福井新聞
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新聞にもたまたま掲載されていますが、禅林寺・金剛院ご住職もあの日から変わらず宗派の枠を超え、毎年法要を行っています。
おおぞらでも毎年、地震があった14時46分、スタッフ一同作業を止め、鎮魂の思いを込め1分間の黙祷を行っています。
忘れてはいけません。あの日から日本は変わりました。
あらため東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
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