タレントの益若つばささんが愛するウサギちゃんを亡くし、こうコメントしています。
2015年6月26日
【モデルプレス】モデルでタレントの益若つばさが、ペットのうさぎが亡くなったことを明かした。
26日付のブログで、「少し精神的に落ち着いたので書きます」と書き出し「先日、、家族のバニラが…天国へ旅立ちました…」と報告。バニラちゃんはミニレッキスという種類のうさぎで、益若は2012年6月から飼い始めていた。
◆突然の出来事に悲痛な心境吐露
バニラちゃんは突然様子がおかしくなり、病院をはしごしたが回復せず、最後は益若の腕の中で息を引き取ったといい、「お医者さんに聞いたらうさぎの突然死はよくあるみたいで、うさぎにしてはこんなに何時間も苦しい中がんばってるのは奇跡だと言われたから、よっぽどの精神力で生きようとしてくれてたと思います」と回顧。
しかし、予期していなかった突然の死だっただけにそのショックは計り知れないようで「もっと何かできたんではないかと思ったら悲しくて悔しくて、、、本当に悲しいです。後悔しない死なんてない…」と悲痛な心境を吐露。
翌日、家族で火葬をした際には、息子のりおん君と共に涙が止まらなかったと明かし、「今でも書きながら涙が止まりません。バニラは命の大切さ、日々の大切さを教えてくれました。でも、欲を言えばもっともっとずーーっと一緒に過ごしたかったです。当たり前に明日もいる存在だと思っていました。本当に辛くて悲しいです」と続けた。
最後は天国へ旅立ったバニラちゃんに思いを馳せ、「まだ辛いけどゆっくり自分の中で浄化して、出逢えたことに感謝して乗り越えたいと思います」とブログを結んだ。(modelpress編集部)
益若さんの「後悔しない死なんてない」おっしゃるとおりです。みんな同じです。例え、死を迎えるのを分かっていても、又は悩みに悩み抜いた結果であっても、そう感じるのも自然な流れです。「ああしておけば良かった」「こうしておけば良かった」後悔の念、自責の念に苛まれます。
愛するペットちゃんを亡くした人だからこそ理解できる内容です。亡くなったバニラちゃんに心からご冥福をお祈り申し上げます。
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