今回は国内最大級の動物慰霊祭大法要の前編に続き、ご供養からの後編です。
それでは司会者による開会のご挨拶です。
東京 増上寺布教師 伊藤上人のご入場です。
伊藤上人よりご法話をして頂きました。
主催平和会ペットメモリアルパークさんの若月一朗代表が、愛するペットちゃんを思い起こし感謝し供養することの大切さを話されました。
多くの方が涙されていました。
お話を一部抜粋して書きます。
「世界中でも多くの人々にとって虹は、喜びの象徴であり精神的な繋がりがあります。
本日ご参列頂いている皆様にとって、虹はかわいい我が子との繋がりの象徴です。
ご自分と愛する我が子とを繋ぐ架け橋です。
かわいい我が子と一緒に体験した、すべての喜びと楽しい時間、そして愛情への感謝の象徴です。
ご供養とは愛する人、愛する我が子を思い起こし、感謝を伝えることです。」
いよいよ国内最大級の歴史あるご供養が始まります。
僧侶が次々へと登場します。
第八十九世法主 小澤憲珠 台下ご入場
おおぞらのお塔婆もご供養して頂いています。
満席の会場は愛するペットちゃんのご供養で一つとなりました。
参列者全員が、愛するペットちゃんを思いご焼香行いました。
第八十九世法主 小澤憲珠 台下より御垂辞
2時間近く行われた国内最大級の動物慰霊祭大法要が無事終了し、ご家族様が出てきました。
お外では巨大なかわいい木製モニュメントがお出迎えをしています。
モニュメント大人気です。
皆さん、順番に写真撮影です。
石川県能登半島地震や(公財)日本盲導犬協会などのペットちゃんの募金活動を行なっていました。
本当に頭が下がります。
今回福井県からも個別で頼まれましたご家族様も本当にありがとうございました。
こちらの専用ページもご覧下さい
●平和会ペットメモリアルパークさんの動物慰霊祭大法要専用ページ
次回はこちらとなります。
令和7年6月1日(日)です。
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