「亡くなったはずの人間が、数日後生きていた」この手のニュースはもう珍しくありません。世界中で良くあるお話です。人間だけでなくペットちゃんの場合も良くあります。
しかし先日流れたニュースは違っていました。「亡くなって埋められていた猫ちゃんが5日後に生きていた」というニュースでした。この猫ちゃん、『奇跡の猫』『ゾンビ猫』として世界中で話題となりました。
福井新聞 2015年2月3日
顔の損傷が激しく、おそるべし猫ちゃんの生命力です。しかしこれは土葬の多いアメリカだから「良かった」で済みましたが、火葬の日本だったらどうでしょう?この猫ちゃんの姿はもうありません。
日本では人間の場合、法律により死後24時間以内の火葬(又は土葬も)は禁止されています。その理由として生命尊重を考え、『蘇生』の問題もあります。
死後24時間以内の火葬(死後即火葬)は、人間の法律でいきますと、物や廃棄物と同じ扱いになります。家族の一員と言われるようになったペットちゃん、亡くなった後も『家族』でなければなりません。
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