大変残念な事件が起こりました。視覚障害者を安全に誘導するために日夜が頑張られています盲導犬が、心ない人間によりナイフで切られるという事件が起こりました(警察は事件として取り扱っています。)
この事件をヤフーもトップニュースとして取り扱いました。
こちらをご覧下さい。
昔こういう言葉がありました。
盲導犬と分かれた時
もう一度
失明したかと思った
盲導犬は視覚障害者の目となり、心の支えとなり、体の一部となっています。落書きされてもタバコの火を付けられても声を出さない盲導犬がかわいそうで仕方ありません。
昨今、目に見える残虐な動物虐待が頻発しています。これだけでも残念ですが、つい日本もここまで来たかと落胆せざるを得ないです。
今一度この言葉を思い出します。インド独立の父、マハトマ・ガンジー氏のお言葉や、私どもが連携している平和会ペットメモリアルさんのお言葉を見つめなおさないといけません(コチラ)
今国会では超党派議員による「犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟」が立ち上がろうとしています。是非その際にも動物虐待なども盛り込まれますことを切に願います。
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