先日、第218回月供養祭、新型コロナウイルス感染予防対策の『新しい供養祭』を初めて行いました。
参加のご家族様には、発熱やせき、喉の痛み等の有無確認、マスクの着用、手指消毒スプレー又は手洗いの実施などをさせて頂きました。
それではその様子です。
今回は30組以上のご家族様の名号供養ご依頼がありました。
座席は、通常時の4分の1以下の数、10席に限定しました。
この10席には意味があり、コロナ第1波の時、人間の葬儀では安心安全を考慮し、家族葬が一気に増加しました。10席(10名)は、その家族葬の家族人数レベルのため安全です。
会場の換気は、高天井の窓と業務用の換気扇と様々な方向で行っており、常時空気が入れ替わっている状態を作りました。
ソーシャルディスタンスを意識しての座席配置となっています。
参加されたご家族様などから供花をお預かりし飾らせて頂きました。
ご供養後、16時から共同納骨を行いました。こちらは短時間で終了となるため、人数制限は行っていません。
初の新型コロナウイルス感染予防対策の『新しい供養祭』は以上となります。
7月も同様の形で行います。お立ち会いの場合は予約制となっていますのでお早めにご連絡下さい(コチラ)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆