先日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、初めての『ご供養一任』という形で月供養祭を行いました。
開催するまでは「このような形にどこまでご家族様に理解が得られるのか」スタッフ一同困惑の中、『いつもと同じように』という気持ちの中で進めてきました。
毎回変わらぬ思いでご参加されるご家族様の思いは、私達は強く感じています。初七日、四十九日、月命日、一周忌、三回忌等も兼ねてお越し頂いているご家族様のお気持ちも。
このような中でも20組のご家族様の名号供養ご依頼がありました。
それではその様子です。
高林寺ご住職による読経
舎利礼文の読経で、いつもと同じようにご焼香をしました。
ここはいつもならばご家族様がされるところです。
代理で丁重にさせて頂きました。
この後、名号供養をご依頼頂きました20組のご家族様の読経です。
こちらもご住職が一家族一家族丁重に読み上げていきます。
この後、16時から共同納骨を行いました。短時間で終了となるため、こちらは立ち会いご希望の方だけご覧になって頂きました。
『ご供養一任』での月供養祭の様子は以上となります。
ただ新型コロナウイルス感染拡大が止まりません。
4月26日(日)15時半開始の月供養祭もこのようになります。
今回はご家族様のお立会いはご遠慮頂き、ご住職一任となります。ご家族様の代理でスタッフがご焼香します(ご供養時の様子は写真を撮り、後日ブログでアップします。)
通常の名前を個別で読み上げします『名号供養』(1,000円)は受付けています。
共同納骨の立ち会いは通常通り行います。
ご理解の程よろしくお願いします。
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