前回動画(ムービー)をご案内しましたが、今回は国内最大級の動物慰霊祭大法要参加を写真でご案内します。
今年の動物慰霊祭大法要は、愛する者へのご供養(感謝)を再確認する大法要でした。
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今回も福井県からたくさんの方がご依頼されました(過去の參加はコチラ)
それではご報告です。
良くテレビなどで取り上げられる東京増上寺の山門です。
山門には例年と同じく「盂蘭盆会 動物慰霊祭大法要」と大きい看板が掲げられています。
朝の増上寺です。今年は梅雨時期が長く、7月に入っても高温と高い湿度の日が続きました。この日もどんよりとした空です。
今年はなんと大きな「木製の犬と猫の像」が登場しました。
可愛らしさ、親しみ、愛らしさ・・・大切なペットちゃんを象徴するものです。
写真では分かりづらいですが見る者を圧倒する大きさです。こちらはご家族様の愛情を表す大きさとなっています。
木製の像の詳細はこちらにも書かれています。
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今年もおおぞらからは斎場長が参加しました。
受付開始までお時間はまだまだありますが、すでに並ばれているご家族様がいます。
皆さん少しでも良い場所を抑えようと待たれます。
受付開始です。
斎場長も受付のお手伝いをします。
今年はハートエンジェルのカードにご家族様が思いを書きました。
こちらのクリアボックスに思いを入れます。
思いを書かれているところです。
ハートのメッセージカードがこんなにたくさん入りました。
今年のテーマです。
We LOVE GOKUYO Together
「私達は、皆さまと一緒に、共にご供養するということを愛しています。」
入口にたくさんの献花奉納一覧があります。
その中におおぞらの名前もあります。
例年通り入口でハートの献花台にご家族様が献花されます。
国内最大級ですから多くの献花が並びます。
おおぞらご利用の動物さん(1年間)のお塔婆です(1番左)
現在おおぞら2階に並んでいるおおぞらのお塔婆です(コチラ)
メインの大殿は満員です。この日も1千人を軽く超えました。
第2会場 光摂殿も満員です。
メインの大殿に勝るとも劣らない祭壇です。
「感謝」と「供養」は一体ですね。
それでは司会者による開会のご挨拶です。
浄桂院 伊藤弘道上人様より仏道のご法話をして頂きました。
主催平和会ペットメモリアルさんの若月一朗代表は、愛するペットちゃんを思い起こし感謝し供養することの大切さを話されました。
お話を一部抜粋して書きます。
「ご供養はそのペットちゃんらしさ、生きてきた頃のペットちゃんの個性と繋がるための方法ではないでしょうか。
ご供養はあなたの心を開き、あなたの心にあるお気持ち思い、考えていることを差し上げてあげることです。」
素晴らしいお話に会場の多くが涙されました。お話を聞きたい方は下記の動画でご覧下さい。
いよいよ供養が始まります。各ペットちゃんの名前の入った『供養票』が運ばれてきました。
次回は後半です。ついに大法要のご供養開始となります。
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