今年は雪がないものの朝夜の寒さは例年通り寒いものです。寒さの影響だと思われますが、おおぞらもバタバタしております。
そしてご利用されるご家族様から、最近良くこんなことを聞かれます。
「新聞などでも人のお悔やみ欄多いが、動物もそうなのか?」
それではそれについてお答えします。
おおぞらは人間の 『一級葬祭ディレクター』『一級火葬技術管理士』が在籍しています。おそらく全国でもこれだけ人間の葬祭関係の資格を取得して経験もあるペット葬儀社は当社だけだと思います。
人間の場合はこうなります。
厚生労働省の最近の各月死亡数を見ますと、1月がピークとなります。この傾向は最近だけでなく、過去もほぼこのような形となります。
やはり寒さがいかに人間に影響を与えるかが分かります。
じゃあ動物さんはどうかと言いますと、ほぼ同じです。
全国の大手ペット葬儀社さんとお付き合いもありますが、地域関係なくほぼ同じです。
もっと分かりやすく書きますと、こうなります。
寒い時期 12月、1月、2月
気温差が激しい時期 3月、11月
おおぞらは人間の葬祭経験を活かし、人間と同じ設定の霊安室を持っています。ですので、上記以外にも季節関係なくこちらも葬儀、火葬が多いです。
ご家族様が揃われる土日祝日
平日にこの霊安室を使用され(1週間まではお預かり無料)、ご遺体を預けに来られる方が多いです。
どちらにしましても人間も動物さんも、寒さ、気温差は最大限気を付けなければなりません。
次回は人間の葬祭経験の立場から『ご収骨について』をお話したいと思います。
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