たくさんのロウソクによる万灯ろうそく供養で有名な『みたままつり』、年月を重ね、なんと第32回目となりました。
今回は新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが「5類感染症」へ変更され、初のみたままつりです。
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案内看板
おおぞらもお手伝いとして参加させて頂きました。
みたままつりが本格的に始まる前、毎年恒例の国内最大級の動物慰霊祭大法要で供養して頂いたお塔婆のお焚き上げをして頂きました。
おおぞらでご依頼を受けたお骨袋やお位牌も責任をもってお焚き上げして頂きました。
金剛院ご住職によるご挨拶がありました。
今年のみたままつりも、あの金色の観音様 悲心さま(金剛悲心観世音)がそびえ立ちます。
そして、いよいよ万灯ろうそく(カップ)点灯です。
金剛院ご住職始め、僧侶の方々によるご供養が始まりました。
その読経の中、皆さん回廊を精霊短冊を持ち回られ、最後にお焚き上げ前でご焼香されます。
人形供養も受付けています。
献歌もありました。
越前動物霊園もご住職にご供養して頂きました。
霊園側の万灯ろうそうも灯されました。
読経は霊園全体をされています。
ご供養のお経は夜遅くまで続きます。
越前動物霊園にお参り多かったです。
こちらも年々お参り増え、お花もいつもいっぱいです。亡き動物さんもきっと喜ばれていると思います。
たくさんのロウソクによる『万灯ろうそく供養』で有名な『みたままつり』、毎年7月15日に行われています。今回来れなかった方は、来年は是非お越しください。
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