毎年お参りに来られるご家族様が楽しみにされるおおぞら近くのたくさんの桜並木。今年も新型コロナウイルス感染拡大や1月の大雪などもあり、例年と違った桜模様に見えます。
まだご覧になれていないご家族様のためにも、毎年恒例の桜並木の写真撮影行ってきました(2021年3月31日撮影)。
毎年見とれながら、ついついたくさん撮ってしまいます
そして最後に毎年恒例のこの言葉です。
桜の開花はとても短いです。美しく咲き、あっという間に散ってしまいます。 桜の花言葉には「淡白」「純潔」「私を忘れないで」と いうものがあります。
短いその様は、可愛かったペットちゃんそのものかもしれません。短かった生涯は、我々に様々なものを残していきます。
美しい桜を見て、生前の可愛かった姿が蘇ります。ありがとう、本当にありがとう。また逢おうね。そう感じずにはおられません。
まだまだ終息しない新型コロナウイルスの感染拡大のため、皆さんも心からのお花見ではなかったと思います。しかし全国、いや世界ではこの新型コロナウイルスによる感染で多くの方が亡くなったり、今でも苦しんでいる人がいたり、お花見どころではない方がたくさんいます。お花見が出来る事自体、実は尊かったり幸せなことなのだと思います。一日も早い終息を願わずにはいられません。
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