全国的に有名なサイト『日刊大衆』に「ペット葬儀に関することも大きく取り上げられていたよ」という声を良く聞きますので、抜粋して取り上げさせて頂きます。
許せない!「ペット業界」トンデモ実態告発レポート
ヴィーナス2017年11月04日号
●“移動火葬業者”はトラブルが多い
また、火葬をしたとしても、「1か所に火葬場を据えず、軽トラなどに火葬炉を備えた“移動火葬業者”は、トラブルが多いと聞きます。供養は、その場で簡単にお経をテープで流すだけで、広告に掲載されている金額よりも高い額を請求されたり、“個別火葬”を謳っているのに、他の子と一緒に火葬をされたり……。骨壺が返ってきても、自分の子の骨が入っているのかは分かりません」(前出の児玉氏)
と、ズサンの実態が浮き彫りになる。こうしたトラブルが起こる原因の一つに、規制が緩いことが拳げられる。「昨年4月の時点で、やっと159の自治体が規制の条例を整備し始めましたが、いまだにペット霊園なんかは、特別な資格や自治体の許可なく、誰でもできちゃうんですよ。北海道の友人から聞いた話では、“北海道は地価が安いし、広すぎて規制も行き届かず、ペット霊園が続々とできている”そうです。中には、反社会組織が関わっているところもあると言います」(Aさん)
最近 “ 動物さんだから ” “ ペットちゃんだから ” と人間では考えられない『トラックや車のバンに焼却炉的な物を載せて行っている業者がいます。
(火葬炉と言われるものはトラックやバンなどには大きさ的に収まりません。サイクロン集塵機やバグフィルターが無かったり、再燃室滞留時間2秒もないレベルだと思われます。)
これらは簡単にネットオークションでも手に入れることも出来、素人の人でも簡単に始めることが出来るそうです。
人間の場合は周辺の方や自然環境を最大限に配慮し、防火対策をしてある建物の中に火葬炉を固定し火葬を行います。火葬は大切な葬送儀礼の一つです。家族と呼ばれるペットちゃんには最低限度必要な施設です。
道路や私有地以外の場所で警察の許可や、所有者の許可を取らず、又は周辺の人に許可を取らずに、勝手に火葬するということは法に触れるレベルにもなり、まずありえない話しです。
こちらを参考にしてみて下さい。
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北陸地方で起こるペット葬儀トラブル