先日、福井宅配情報マガジンファミールの『HOT REPORT』のコーナーに、おおぞらの火葬場が取り上げられました。
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都市部ではペット火葬施設に裁判所から
火葬中止命令が!「ペット葬儀社おおぞら」は
高性能設備を導入し、周辺・環境にも配慮!
スタッフ・口コミ以外に、見えない場所を追求するこだわりに注目!
昨今「猫ブーム」という言葉があるように、ペットへの関心は高く、家族の一員というのが当たり前の時代。そんな中、お世話にならないといけないのがペット葬儀社。お別れや火葬をしてもらう施設であり、近年のペット高齢化も伴って注目を浴びている。福井県には数社しかなく、料金・システムも違うため事前に準備が必要。そこで今回、口コミなどの評判の高い「おおぞら」に潜入レポート。
評判通り、館内はキレイにされていて、スタッフも対応が良い。ペットとの死別経験があるスタッフばかりのため、ペットを亡くした飼い主の気持ちを察してくれるところも有難い。しかし、今回もっとも注目をしたいのはおおぞらのペット火葬炉。火葬室は、一見すると人間の火葬場と同じように美しい。しかし驚くべきはその性能である。首都圏の人間火葬場で多く使用されているガス式で、火葬から出るばいじんも取り除く装置サイクロン集塵機も設置してある。
福井県で唯一の設備を導入。その訳は?
実は、数年前に都市部では「ペット火葬炉から出る有害物質で健康被害を受ける」と周辺住民が裁判を起こし、裁判所はペット葬儀社に対し火葬炉の使用禁止を言い渡して話題になったことがある。さらに近年、ペット葬儀社を規制する条例が全国至る地域で出来ている。それらを受け、「利用される飼い主さんだけでなく、周辺の人や環境にも最大限の配慮をした設備にこだわりました」と斎場長の坂川さんは言う。このような見えない企業努力が、良い口コミや評判につながっているのかもしれない。おおぞらのホームページでは、その見えない「環境、周辺への配慮」が分かりやすく書かれているので、気なる人は検索してみて。
健康被害につながると言われるばいじんを取り除くサイクロン集塵機
以上です。
全国的にはペット火葬場に規制が進む中、福井県は未だ無法地帯という残念な結果となっています。人間の火葬場と違い『動物だから』と周辺の環境や人間を無視したり、表向きだけ豪華にし、中が整備されていない火葬場も存在します。
おおぞらの火葬に関しては全国トップレベルの設備と技術の自信があります。全てにおいて人間に引けをとらないレベルを目指しています。
福井県のペット火葬場は全国的に見まして、深刻なレベルです。福井国体も控えています。現在議員さん方と折衝中です。この問題、一般の方から見たら難しい内容も当社サイトで分かりやすく解説しています。ご覧下さい。
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