近いからという理由はやめましょう。
ペットちゃんの葬儀火葬ですと、時間はかかりません。それでは例を挙げてみましょう。
◀1番時間のかかると言われる大型犬の立会火葬の場合▶
火葬が1時間少々、それにお別れのお時間、ご収骨時間がプラスされるだけです。ですから大型犬で2時間少々しかかかりません。
ビックリされるかもしれませんが、これだけの時間でご家族様の手には遺骨の収められましたお骨袋が返って来ます。
歴史が古いからというのはやめましょう。
ペット葬儀社という法規制が無いため誰でも開業できます。極端な話、明日からでも開業できる世界です。ということは、創業数十年というのは、無法地帯の中で数十年ということです。
実際に埼玉県で葬儀で預かったペットちゃんの遺体を山中に10年近く遺棄していた事件の葬儀社(コチラ)も、県内で老舗の葬儀社でした。犯行はこうでした。
自宅までワゴン車でお迎えに行く
↓
テープでお経を流す
↓
お別れをしてもらいご遺体を預かる
↓
後は遺棄していたり、違う遺骨を返却していたりした
なるべく葬儀社に搬送し、火葬場を確認しましょう。
料金が不明確な葬儀社はやめましょう。
料金表を見て『結局いくら?』というのは論外です。亡くなった時の遺族の精神的負担が大きいのは昔から分かっていることです。にも関わらず、このような不明確な料金表を掲げている葬儀社はやめましょう。
クチコミなども参考にしましょう。
ペットちゃんがいるのが当たり前になった現在、探せばあなたの周りに『過去ペット葬儀社を利用した人』がいるはずです。出来れば複数の人から情報が得られれば一番ベストだと思います。
またそれが難しい方は、ご利用された方が口コミを書かれている『ペット葬儀社の口コミサイト』などもありますので参考にしてみてください。