以前のブログでご紹介しました 鳥羽水族館のスナドリネコですが、テレビを始め、様々なところで特集が組まれるくらい注目を浴びています。
さすが日本初の水族館におけるスナドリネコ展示ですね。
遠くて行けない方でも大丈夫です。鳥羽水族館が動画でスナドリネコの展示をしています。
狙いを定めるところは珍しくないですが、水の中にあれだけ向かって行くことは不思議な光景ですね
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
段々春が近付いてきました。そこでこんな記事を見つけました。
獣医師の先生が説明しています。
ワンちゃんやネコちゃんの飼い主さんは、状況を見て不妊手術をすることも必要です(コチラ)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
飼育種類数日本一の鳥羽水族館になんと、、、水に入って漁をする「スナドリネコ」が登場します。
開館60周年に、探検気分で吊り橋を渡り、神秘的な滝の裏をくぐったりできる体験型の新ゾーン「奇跡の森」がオープンしたり、水族館では日本初展示となる水に入って漁をする「スナドリネコ」をはじめ、トカゲの仲間やヘビに触れることができたり、頭の上を鷹が飛んだりするドキドキ・ワクワクの連続を体験できるそうです。
スナドリネコとは、絶滅しそうな動物にも入っていて、ネズミを捕まえることもしますが、池や沼で魚やカニ、エビを捕って食べたりもします。水が苦手なネコちゃんのイメージを覆してくれました。ちなみにスナドリネコは爪を引っこめることが出来ません。
動画はこちらです。
春休みも近く、大混雑が予想されます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
今朝の福井新聞に掲載されていました『害獣(イノシシ・ハクビシン等)焼却を福井市のペット葬儀社に民間委託』がありました。
新聞内容を要約するとこうなります。
『あわら市がイノシシやハクビシンなどの年々拡大する鳥獣害対策を強化し、その中で捕獲、殺処分されたイノシシやハクビシンなどの運搬と焼却を福井市のペット葬儀社が行う』
おおぞらでもたまにこんなことが聞かれます。
「ここはイノシシ(野生動物)などの行政関係の焼却はやっていませんよね?」など
おそらくどこかの葬儀社が大きくアピールしているので、こちらにまで影響してくるのかもしれません。
先にお伝えしますと、
おおぞらはペットちゃん、家族動物さんのみのペット葬儀社となっています。
過去にも現在にも行政関係の民間委託の動物の焼却は一切行っていません。
他に行政関係の動物と言いますと、道路での各種動物の交通事故死もあります(ロードキルと言われることもあります)。
例、タヌキ、キツネ、アナグマ、アライグマ、ハクビシン、ネコ、イタチ、テン、カラス、シカ、ノウサギ等
道路上の事故死動物は、動物愛護管理法第36条で行政が引き取ることになっています。
実際は行政が行わず、民間の一般廃棄物業者やペット葬儀社が行っていることが多いです。
中には悪質な業者があり、
行政サービスにも関わらず、葬儀を勧めお金を取ろうとしたり、自社の葬儀内容で「交通事故の犬猫と一緒に火葬されてもいいですか?」と営業をかけたり等、おおぞらにだけでも相当数の相談が入ってきています。
役場も把握しています。
一番ひどいのは、
ペット葬儀ご利用の方に、合同火葬を害獣(イノシシ・ハクビシン等)や交通事故と一緒に行なっていることを伝えていないことです。
ペット葬儀社は2つに分かれます。
… 家族の一員と言われるペットちゃんだけを対応しているペット葬儀社
… の他に、行政の民間委託で交通事故死の動物さんや、今朝の害獣焼却までされるペット葬儀社
おおぞらはに当たります。
なぜおおぞらがかと言いますと、
共同火葬(合同火葬)は、ペット葬儀社であることから、ペットちゃんだけで行う必要があるからです。
※開業前にも様々な飼い主さんから「合同火葬とは言え、ペットだけで火葬してほしい」「ペット葬儀社はペットちゃんだけを取り扱ってほしい」とのお声を頂いています。
他には、日本でペットちゃんが家族の一員と呼ばれるようになり、10年以上経ちます。そうなりますと、亡くなった際に飼い主さんは、人間同様、又はそれ以上の悲しみを経験することも珍しくありません。
人間の葬儀社同様、グリーフサポート(悲しみのケア)の必要性が求めれています。
今朝の新聞のように飼い主さんがいない動物さんと違い、我々ペット葬儀社には必ず飼い主さんの存在がいらっしゃいます。ですから、専門家として亡くなってから後の悲嘆作業のサポートを行っていくことが必然的に求めれてきます。
又、時代とともにペット飼育やペットちゃんの種類も多様化していて、ペットロスの対応も多様化しています。100人いましたら100通りのペットロスがあると言っていいくらいです。
このような状況下の中、より飼い主さん(ご家族様)に近い立場を追求していく、又はグリーフサポートを追求していくことが我々の使命と考えています。
おおぞらでは、ペットちゃんと言われます家族動物のみの対応がすべてであり、今後もグリーフサポートの飽くなき追求を行っていきます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ペットちゃんを飼育される方が増えていますが、それに伴って増えていますのが、ペットちゃんと一緒に住める賃貸住宅(マンション、アパート等。)
集合住宅でしつけをしていないペットちゃんや、管理が出来ていない飼い主さんがいると大変なことになってしまいます。時に咬傷事故などが起きたり、吠え声や毛の飛散など隣人とトラブルが起きたりすることも珍しくありません。中には空き部屋が埋まらないので、簡単に『ペット可』にする賃貸業者もあるようです。
人間社会にもルールがあるように、ペットちゃんの世界にもルールが必要です。ましてや復数で生活する集合住宅なら尚の事。その賃貸業者が、住人に適正飼育を普及啓発する『コミュニティの場』『コミュニティクラブ』等を持っているかどうかというのが大きなポイントになっています。そのような取り組みこそが真の楽しいペットライフを生みます。
それに関する記事がありますので宜しければご覧下さい。
福井県で言えば、先進的な取り組みをされている (有)レグさんをオススメします。
以前(公社) 日本愛玩動物協会 福井県支部の見学勉強会で、建物を見たり、理念やペット共生の経緯を聞いたりしましたが、素晴らしいペット共生賃貸住宅さんでした。おおぞらスタッフの知人の多くも、レグさんに入居されています。
もちろんレグさんが行っていますペットコミュニティクラブもあります。こちらも有名です。様々な情報もありますのでご覧下さい。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
また事件前に動物虐待が行われていました。
川崎市川崎区の多摩川河川敷で同区の中学1年、上村(うえむら)遼太さん(13)の刺殺体が見つかった事件。27日朝、神奈川県警川崎署捜査本部は殺人容疑で少年らの事情聴取を始め、リーダーとされる少年(18)を逮捕した。逮捕されたリーダーとされる少年の自宅は、上村さんの自宅アパートから西へ約1キロの場所にある。両親、祖母らと暮らしていたという。
近所の住民らによると、少年は近くの公立中学を卒業後、定時制高校に進学。自宅前には日中、数人の仲間がオートバイや自転車で集まり、たばこを吸いながら話す姿が頻繁に目撃されていた。近隣住民の飼い猫に危害を加えてトラブルになったり、自宅の前で若い男性に植木鉢を投げつけ、言い争いになったりしたこともあったという。
別の女性は「髪を染めたりしていたが、そこまでひどいことをするようには見えなかった。信じたくない」と言葉少なだった。【山崎征克】
この国は変わらないのでしょうか?
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
なんとも残念なニュースが流れてきました。ワンちゃんを飼育している人の多くが経験している逸走の問題、人事ではありません。亡くなられたワンちゃんには心からご冥福をお祈り致します。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ペットちゃんが家族の一員と言われるようになり、何年もの月日が経ちましたが、会社側もペットちゃんの介護や葬儀の対応を試行錯誤しているのが良く分かります。
社員のペット介護を認めるかどうかは企業の判断が分かれる
近年、犬や猫といったペットを家族と同視する人が増えてきました。ペットが亡くなった時に、人間と同様の葬儀を行う業者もおり、好評を得ています。しかし、ペットを家族同様に扱うのは個人の自由とはいえ、仕事との両立となると難しい問題に直面します。
筆者が実際に体験した事例では、企業が社員に海外赴任を命じた際、ペットの検疫が難しいとの理由で赴任を渋るというケースがありました。その時は海外人事として「業務の必要性」「選任の理由」を説明して合意を得ましたが、そのようなケースが増えています。
例えば、ペットが高齢化して介護が必要になった時、社員に介護を認めるかどうかは企業によって判断が分かれます。「たかがペットで」と考えるのか、「家族の介護で」と考えるのかで、結論も変わってくるでしょう。
育児介護休業法に基づく休暇の使用範囲を広げる
そんな中、育児介護休業法に基づき、子供や介護での休暇が制度化され、対象者が1人であれば年間5日、2人以上であれば10日の休暇設定が企業に求められるようになりました。この育児介護休業法に基づく休暇を、前述のペット介護にも生かすことができます。つまり、育児介護休業法に基づく休暇の使用範囲を子供や親の介護に限定するのではなく、ペットであっても使用可能にするのです。
その際、大事なことは「ペットを飼っている社員」と「飼っていない社員」双方のモチベーションが維持できる職場づくりを意識することです。ペットを飼っている社員だけが厚遇される職場ではなく、例えば育児、親の介護、ペットの介護と多様な条件にも対応できる、安心して働くことのできる職場づくりを通じて、業績向上を目指す姿勢が大切です。
「会社が社員をどのように考えているのか」を示す絶好の機会
ペットロスという言葉を最近よく聞きますが、そもそも大切なパートナーを失ったときのケアを会社として考えると、「会社が社員をどのように考えているのか」を示す機会だと捉えることもできます。会社と社員は、得てして対立の構図で考えられることがありますが、個人的には協働するものだと考えています。
協働するためには、ある一部の人だけがメリットを享受できる制度作りではなく、すべての社員が安心して働けるような運用が効果的です。また、経営者として、会社は社員の家族をどう考えるのかを、きちんと表明することも大切です。
あなたの会社はどうですか?事前に調べておくのも一つですね。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ペットちゃんの愛好家にとって非常に気になるニュースを見つけました。
P&Gらペット関連企業および獣医師で構成する「ペット長寿国プロジェクト」を監修する獣医師 草場治雄先生は、ペットの健康長寿のために必要な3つのことを明かした。
草場先生によれば、ペットの健康長寿のためには、「元来肉食動物である犬や猫にとって消化のしやすい良質な動物性たんぱく質を含んだフードを与えること」をはじめ、「運動不足は肥満や臓器全般の衰退を引き起こし、病気に対する抵抗力を低下させてしまうため、適度な運動を行うこと」、「日ごろからスキンシップを行って健康な状態をしっかりと把握しておくことと定期健診を行うこと」といった「食事」「運動」「定期予防」の3つが大切であると解説した。
ペット長寿国プロジェクトによると、その3つのなかでも、消化機能が低下するシニア期のペットには消化吸収に適した動物性たんぱく質中心のフードを与えることが特に重要だという。動物性たんぱく質中心のフードの見分け方は、ペットフードのパッケージに記載されている原材料名がポイント。原材料名は含有量が多い物から表記されているので、肉類が一番最初に記載されている製品を選ぶことで動物性たんぱく質中心のフードを見つけることができるとのことだ。
また、自宅で犬猫を飼っており、飼っているペットを主に世話をしている、獣医・ペット関係者、マスコミ関係者、マーケティング・市場調査関係者を除く全国30~79歳の以下の男女1000人を対象に実施した「ペットの高齢化とケアに関する調査」によれば、79.1%の人が「ペットの『健康寿命』を延ばしたい」と回答。
しかし、その一方で「ペットの健康寿命を延ばすため、ペットケアに関する知識は充分だと感じていますか」という問いに対して、「充分」と答えた人はわずか16.6%。「ペットケアに関する知識を増やせば、ペットの健康長寿を伸ばすことができる」との設問には、「とてもそう思う」(12.1%)、「どちらかといえばそう思う」(69.1%)を合わせて約9割が「そう思う」と感じていることがわかった。
さらに、ペットを飼育する上での不安を訊ねる質問では、ペットの年齢が上がるにつれて「自分がペットの年齢に沿ったケアができるか」「ペットの老後のケア、介護ができるか」という項目が高い割合を示す傾向にあった。11歳以上のペットの飼い主の53.6%が「ペットの老後のケア、介護ができるか」に対して不安を感じていた。
おおぞらも開業から13年目に入っていて、たくさんのご家族様に貴重なお話を聞かせて頂いていますが、大方的を射ているような気がします。人間にも役立つ内容ですね。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
本日、2月22日は『猫の日』です。
猫の日は、2月22日=「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」という語呂合わせより、ペットフード協会主催による「猫の日制定委員会」が全国の愛猫家から公募して1987(昭和62)年に制定されました。
猫の日ともあり、動物写真家で猫の写真で有名な岩合光昭さんが、朝NHKに出ていました(岩合さんの詳しい情報はコチラ)
ちなみに『犬の日』は11月1日です。
そこで毎年恒例のペット保険最大手のアニコムによる『猫の名前ランキング2015』が発表されました。
0歳の猫、約18000 頭を対象に調査した本格的な調査です。
今年で総合4連覇達成の「レオちゃん」強いですね。レオちゃんも惜しいですね
他にも猫ちゃんの人気品種ランキングもありますのでご覧下さい。
おおぞらでは『猫の日』において、ちネコちゃんの納骨の割引を行っています。
また最新のワンちゃん、猫ちゃんの名前ランキング、おおぞら館内に貼り出されていますので、その辺もご覧になってみて下さい。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆