9月1日から福井県が(公社)福井県獣医師会の協力を得て、飼い主のいない猫ちゃんの不妊手術費の一部助成を開始しました。
詳しくはこちらです。
詳しくはコチラ
是非参考にしてみて下さい。
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9月1日から福井県が(公社)福井県獣医師会の協力を得て、飼い主のいない猫ちゃんの不妊手術費の一部助成を開始しました。
詳しくはこちらです。
詳しくはコチラ
是非参考にしてみて下さい。
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猫ちゃんの団体で有名なねこさま王国さんが、バザーや譲渡会を開きます。
ねこさま王国さんと言えば、猫ちゃんの愛護団体では福井県で一番歴史があり、最大規模の猫ちゃん専門団体で、2005年から地道にされています。又、福島県の被災動物の保護なども熱心にされている団体さんとしても有名です(コチラ)
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以前の場所と違います。青い屋根が目印です。
場所はコチラです。
是非関心のある方は足を運んでみてください。
※もし場所が遠いという方がいましたら、バザー用品等(毛布以外)は、おおぞらでも受け取ること出来ますのでお気軽にお持ち下さい。後日責任をもってねこさま王国さんにお渡しします。ご協力お願いします。
福井県で殺処分される7~8割が猫ちゃんです。猫ちゃん一筋で地道に活動されています ねこさま王国さんを是非よろしくお願いします。(おおぞらと同じ、福井どうぶつネットワークに加盟されています。)
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現在、動物愛護週間とお彼岸で真っ只中です。動物愛護週間と言えば全国的に『動物愛護フェスティバル』が開催されます。
動物愛護フェスティバルと言えば、ペット飼育者・動物全般に関わる法律『動物愛護管理法』に基づき全国各地でイベントが行われています。一般の方が無料で参加出来ます、最大級の動物愛護イベントです。
そのイベントで一番有名なのが、環境省や東京都も関わっています『中央行事 どうぶつ愛護フェスティバル』
こちらも開催が明後日となっています。
詳しくは動物愛護週間中央行事実行委員会
フェイスブックもあります。
今年度は「ペットも守ろう!防災対策」がテーマですからこちらも必見です。
おおぞらも毎年斎場長が、(公社)日本愛玩動物協会や(公社) 日本愛玩動物協会 東京都支所の準備から終了までのお手伝いとして参加していますが、今年は多忙のため行けません。今年は告知のみとなります(去年の様子)
また環境省が先日新しい防災に関するパンフレットを出しました。こちらも必見です。
詳しくは環境省ホームページ
今週1週間は目が離せません。
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このブログで良く取り上げています御誕生寺さん、動物愛護週間が近いこの時期に、新聞に取り上げられていました。
猫寺で全国区の御誕生寺さんと、日夜1頭でも命を救いたいとワンちゃんネコちゃんのために努力する健康福祉センターとのコラボ良いですね。
約30匹の猫が境内で暮らし「猫寺」の愛称で親しまれている福井県越前市の御誕生(ごたんじょう)寺で23日、子猫の里親を探す譲渡会がある。「一つでも多くの命をつなぎたい」と寺が県丹南健康福祉センター(鯖江市)に提案し、2014年に始まった。当日は、センターなどで保護されている健康で譲渡に適した猫が集まる。20~26日は動物愛護週間で、副住職の猪苗代昭順さん(43)は「動物に親しみ命の重みを感じてほしい」と話す。【大森治幸】
23日に“里親”探す譲渡会
御誕生寺は09年に本堂が完成した曹洞宗の寺院だ。猫好きの住職がかつて、捨て猫を引き受けたことから増え始め、飼育数は一時約80匹にもなった。
13年に同寺の副住職となった猪苗代さんは「このままでは世話をしきれない。参拝者にも迷惑が掛かる」と考えた。住職と対策を練り、まずは全ての猫に名前と首輪を付けた。1匹1匹への愛着を深め、かわいがるためだ。「手をかけ、愛情をかけた猫は表情が穏やかになる」と猪苗代さんは話す。
一方で、フェイスブックやブログも開設。猫の写真付き記事を投稿して里親を募集すると、もらい手が少しずつ見つかるようになった。寺の知名度も次第に高まり、今では県内外からの参拝者が年間3万人も訪れる人気スポットとなった。
新たな猫の受け入れをやめる一方、猪苗代さんが考えたのが子猫の譲渡会だ。「猫寺としてできる社会貢献は、人と猫とのご縁をつなぐこと」と考えた。
境内を譲渡会場として使ってもらうことを同センターに提案。14年から春と秋の年2回実施することになった。参加するのは、いずれも獣医師らの診断で健康であることが証明された猫だ。
これまでに寺が独自で探した猫と合わせると、300匹以上が里親に引き取られた。猪苗代さんは「譲渡会ではほぼ100%里親が見つかる。縁結びの寺としてこれからも続けたい」と話す。
県内6カ所の健康福祉センターでは、保護した犬や猫の譲渡会を定期的に開いているが、昨年度は猫65匹が殺処分になった(犬はゼロ)。御誕生寺での譲渡会について、県の担当者は「知名度のある寺なので、多くの人に知ってもらえる」と感謝している。
23日は譲渡会の後、境内の地蔵600体の前で、参拝者にメッセージを書いてもらったカップに入れたろうそくをともす「地蔵祭り」も開く。問い合わせは御誕生寺(0778・27・8821)。
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法律で定められています 『動物愛護週間』が近付いてきました。
お隣り滋賀県では全国でも有数の大きな動物愛護イベントが行われます。もちろんペットちゃん同伴OKです。
おおぞらスタッフも(公社)日本愛玩動物協会の関係で少し顔を出します。
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会場は高速のインターからすぐですので、アクセウ抜群です。また三井アウトレットパーク滋賀竜王のすぐ近くですので、セットで行くことも出来ます。
アウトレットはペットちゃん連れ可の場所があります(コチラ)
この気候の良い時期、お出かけされてはいかがでしょうか?
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昨日動物愛護週間について書きましたが、この時期はおおぞらの掲示物がいっぱいになります。
様々なペットちゃん、動物さんに関するイベント情報が満載ですので是非ご覧下さい。少しずつこちらでもご案内していきますね。
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今月は法律で定められています 『動物愛護週間』(9月20日~26日)があります。
『動物愛護週間』は、日本で最初に法律において、何日から何日までと明記され定められた特別な週間です。この週間は、全国の都道府県で動物愛護に関する行事等が行われていきます。
またこの週間ポスターのデザインも全国から募集されます。
過去の受賞作品
どれもほのぼのとしてとても良い作品ですね。
今年の結果はコチラ
今年のポスター
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おおぞらの館内には過去の動物愛護週間ポスターが掲示されていますのでその辺もご覧なってみて下さい。
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9月1日は『防災の日』です。防災について今一度考える日でもあります。そこで今回はこちらのお話です。
日本の異常な自然災害はどこまで続くのでしょうか?今年7月に福岡県と大分県で異常気象(豪雨)が起きました。
36名の尊い命が亡くなり、負傷者もたくさん出ました。テレビ等でご存じの方も多いと思いますが『九州北部豪雨』です(国土交通省HP)
この災害の特徴は広範囲に渡ることです。被害に遇ったのは人間だけではありません。ペットちゃんも同じです。
ペットちゃんに関しては、県、獣医師会などで、福岡県災害時ペット救護本部、大分県被災動物救護対策本部が立ち上がり、日々活動されています。
そこで、この現地動物救護本部を支援するために、(一財)ペット災害対策推進協会が寄附金の募集をはじめました。
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是非ご協力お願いします。
最後に今回の豪雨で亡くなられた方々には、心からのご冥福をお祈り致します。
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敦賀市の動物たちとの共生を推進する会さんから健康福祉センターに収容されているワンちゃんの情報です。
詳しくはコチラをご覧下さい。
何か情報ありましたらよろしくお願いします。
ちなみに動物たちとの共生を推進する会さんは、過去のブログで何度も登場していますが、地域での児童さんへの愛護活動や動物愛護パネル展、素早い情報発信ブログをメインに行われています。ブログは全国的に大変有名です。
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