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当社思い

残念!! 何者かが盲導犬を刺す事件

 

大変残念な事件が起こりました。視覚障害者を安全に誘導するために日夜が頑張られています盲導犬が、心ない人間によりナイフで切られるという事件が起こりました(警察は事件として取り扱っています。)

この事件をヤフーもトップニュースとして取り扱いました。

こちらをご覧下さい。

何者かが盲導犬を刺す 被害男性「これは自分の“傷”」

2014年8月25日 THE PAGE

 

昔こういう言葉がありました。

 

盲導犬と分かれた時

もう一度

失明したかと思った

 

盲導犬は視覚障害者の目となり、心の支えとなり、体の一部となっています。落書きされてもタバコの火を付けられても声を出さない盲導犬がかわいそうで仕方ありません。

 

昨今、目に見える残虐な動物虐待が頻発しています。これだけでも残念ですが、つい日本もここまで来たかと落胆せざるを得ないです。

今一度この言葉を思い出します。インド独立の父、マハトマ・ガンジー氏のお言葉や、私どもが連携している平和会ペットメモリアルさんのお言葉を見つめなおさないといけません(コチラ

 

今国会では超党派議員による「犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟」が立ち上がろうとしています。是非その際にも動物虐待なども盛り込まれますことを切に願います。

 

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飲酒運転撲滅2014版

 

飲酒運転はもちろん、愛するものが突然いなくなるということを考えさせられる内容です。

 

横にいるだけで幸せなのですね。

 

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長崎県佐世保市の事件、動物虐待 2

 

先日の長崎県佐世保市で起きた、高校1年生の女子生徒が同級生の女子生徒に殺害された事件の第2弾です。

この容疑者の女子生徒は少なくとも3年間で2件の猫殺害、解剖を行っていることや、その行為について「楽しかった」ということも打ち明けているなども明るみになってきました。

前回おおぞらブログでも『動物虐待は大事件のシグナル』を取り上げましたが、それに関する記事があります。

 

佐世保女子高生殺害は防げた! 動物虐待は凶悪犯罪の予兆との研究

2014年7月31日 リテラ

 

これだけ繰り返される大事件前の動物虐待。日本もそろそろ気付くべきです。動物の命の尊さや扱いを変えなければいけないことを、、、

ペット葬儀社の専門家としてこちらも

ペットちゃんの遺体が、物や一般廃棄物ではないのに、死後24時間以内に火葬が行われていることも変えなければなりません(詳しくはコチラ

 

過去の大事件前の動物虐待

 

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長崎県佐世保市の事件、動物虐待!!

 

皆さんもご存じの長崎県佐世保市で起きた、高校1年生の女子生徒が同級生の女子生徒に殺害された事件(コチラ

昨日のニュースです。

 

“猫を解剖 人殺したいと思うように”と供述

2014年7月30日 NHKニュース 

 

世間を震撼させた大事件への多くに、前段階で残虐な動物虐待が実行されています(コチラ

 

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亡くなっていない、低体温・仮死状態

 

最近増えています、亡くなっていたと思っていたのに生きていたというニュース

 

死亡した男性、火葬の直前に息吹き返す・・・

第一声は「腹が減った」=中国 サーチナ

 

ここにも書かれていますように、低体温だったり、仮死状態の可能もあります。

 

過去におおぞらでも、亡くなったと電話があり、葬儀の予約をされ、数時間後、又は翌日に「やっぱり生きていましたので、キャンセルしてください」と言ったケースが何度かあります。

 

行政でも亡くなったと預かったネコちゃんの遺体が、数時間後冷凍庫で暴れていたという話を担当者から聞いたことがあります。

 

皆さん、ペットちゃんも亡くなったかどうかは、かかりつけの動物病院の先生に死亡判断をしてもらって下さい。

 

そしてペットちゃんの遺体は、物や一般廃棄物ではありませんので、死後24時間以内は絶対に火葬しないで下さい(詳しくはコチラ

 

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舞鶴若狭自動車道、明日から開通

 

皆さん、テレビや新聞でもご存知のように、明日、2014年7月20日(日)15時に舞鶴若狭自動車道が全線開通されます(コチラ

 

嶺北と嶺南の距離が30分縮まるとも言われていまして、県内外の交流や誘客、物流、災害時の避難ルートとして期待されています。

 

それだけではありません。実はおおぞらも嶺南からのご利用がものすごく多いです。高浜町、おおい町、若狭町、美浜町、そして1番多いのが敦賀市です(多い時で1日で3件の敦賀市の方の葬儀があります。)

 

おおぞら納骨堂にも高浜町から敦賀市の方のペットちゃんのお骨をたくさんお預かりしています。

新納骨堂

 

しかしこの自動車道ができる事により、お参りがぐっとしやすくなります(特に、高浜町のご家族様、いつも遠いところお参りありがとうございます。)

 

またご自宅までのお引取りも早くお伺いすることが可能になります。

 

おおぞらも今回の全線開通、大変嬉しく思います

 

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早いですね

 

今日で今年も折り返し地点。もう半分が終わりました。

 

そう考えると早いですね。

 

ペットちゃんはもっと早く時間が流れています。

 

人は亡くなる時、何十年の人生があっという間だったと感じるそうです。

 

時は尊いです。

 

さて、猛暑の時期がもうそこまで来ています。お互い頑張りましょう!!

 

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青森県立三本木農業高「命の花プロジェクト」

17日(日曜日)のフジテレビ Mr.サンデーにおいて、ある高校の殺処分減少の活動を見ました。

概要は簡単にこうです。

青森県立三本木農業高の動物科学科の生徒が少しでもペットの殺処分を減らそうと、殺処分後の犬の骨を土に返して花を育てる活動「命の花プロジェクト」が、多くの人の共感を呼んでいる。

活動を始めたのは2012年。生徒が県動物愛護センターを見学し、殺処分後の犬や猫の骨が事業系廃棄物の分類で、ごみとして扱われることに衝撃を受けたのがきっかけ。ペットブームの陰に隠れた悲しい現実を知ってもらうため、同センターからもらい受けた骨を手作業で細かく砕き、土に混ぜて花を栽培した。花を見るたびに死んだ動物のことを考えてほしい―とのメッセージだ。

焼却後の骨の中には首輪なども混じっている。多感な年齢の生徒たち。最初は涙を流しながら作業した。指導する教諭側もここまで踏み込んで良いのか、迷いもあったと聞く。そうした葛藤を乗り越え、あえて取り組んだ生徒の勇気に心を動かされる。

この高校生たちが自分たちで現実を直面し、自分たちで出来ることは?と一生懸命考えた活動であります。

この番組で保健所で殺処分されたワンちゃんやネコちゃんの遺骨『産業廃棄物』 『事業系廃棄物』と紹介されています。

そして保健所の職員さんが、青森県立三本木農業高の生徒さんに涙を流して話した場面がこちらです。


ナレーション

職員はこの日犬と猫が殺処分されたことを説明したという。

職員さん

「これが焼かれた犬の骨です。本当ならばまだまだ幸せに生きられた動物たちの骨です。」

ここで職員さんが生徒さんに今日火葬されたらしき遺骨を見せる。

職員さん

「この骨・・・どうなると思います?

ゴミなんです。産業廃棄物になるんです。」

生徒さんの胸の内

「それがゴミって聞いて、いやこれゴミじゃないでしょう」

「なんで人間は燃やされたらゴミじゃないのに犬はゴミなんだろうとその時考えました」

職員さん

「もし飼い主が最後まで彼らを愛し最後まで面倒を見てくれていたらこんな施設いらないんです。

こんな施設無駄なんです。

だから皆さんこうなる前に、皆さんに何が出来るか考えてください。」


テレビではこのような内容でした。

職員さんの最後の一言

「皆さんに何が出来るか考えてください」

『動物の死の専門家』として、殺処分減少に繋がることや生命尊重を願い2つお伝えします。

●1つ目

殺処分後すぐの焼却(死後24時間以内)は、『産業廃棄物』 『事業系廃棄物』と同じです。簡単に言うとゴミや物と同じです。

(ここでは敢えて「火葬」ではなく「焼却」という言葉を使います。その意味は後ほど説明します。)

人間の場合、蘇生の問題や死の尊厳を守る意味でも、130年前から法律により死後24時間以内の火葬は出来ません。 心臓が止まり、すべての細胞がすぐ死滅するわけではありません。(すべての細胞が死滅するまで一昼夜要すると言われています。)

人間は法律により死の尊厳が守られています。

動物さんの場合も、死後、死体硬直が起きる、死斑が出来るなど、人間と全く同じ反応が起こります。

詳しくは 参考 参考2

にもかかわらず、保健所で殺処分したワンちゃんやネコちゃんというだけで、即焼却が行われているのでしたら、こんな残酷なことはありません。

※今回のMr.サンデーの保健所の話も、職員さんが出してきた遺骨は、当日焼却されたワンちゃんネコちゃんの遺骨でしょうか。そう捉えられるニュアンスです。

一頭一頭意味を持って誕生してきた命です。死の尊厳は守られなければなりません。

まして、一頭一頭の死亡確認(瞳孔散大、呼吸停止、心停止)もせず焼却をしていたのであれば言葉もありません。仮に仮死状態だった場合はどうするのでしょう。

保健所によっては、職員の負担軽減のために、殺処分後、機械で焼却炉にそのまま落としてしまう保健所もあるようです。

率直に言います。

生きていたらどうするのでしょう?

もう一度言います。

生きていたらどうするのでしょう?

死体硬直(死後硬直)も起こっていない遺体を焼却とは想像を絶する世界です。

飼い主に裏切られ、こんな命の最期がありますか?

書籍などによると、施設に見学に行かれた方が『焼却炉に入れられる最中、鳴き声が聞こえた』等と書かれていた物もあります。

もし本当にこんなことがあったならば、人間の世界では殺人です。仮にこの動物さんの世界で、これがあったとしても『物』と同じになりますので、何も問われない形となるでしょう。

せめて現時点で法律上、殺処分がやむを得ないとしても、即焼却はあまりにも命を軽視しているように思えます。これは今すぐにでもストップできる内容です。

死後24時間も経たず焼却してしまうことは、人間の世界では、『産業廃棄物』 『事業系廃棄物』 ゴミと同じ扱いになります。

是非多くの方がこの現実を把握し、当社と一緒に声を上げて頂きたいと思います。

●2つ目

もう一つは、テレビで見るだけでは判断できませんが、『小さくなった骨』とあるところです。映像でも粉々になったお骨が確認できます。

本来葬送儀礼の一つである火葬行為では、あれほど粉々になることはありません。火葬行為は、火葬だけでなく、お骨拾い(ご収骨)もあるため、あの状態ではお骨が拾えません。また保健所の場合(多くが殺処分のため)老衰以外で亡くなるワンちゃんネコちゃんばかりですから、本来ならばお骨があれほど粉々になっていることはありません。もっとしっかり残っているはずです。量にするとかなりの容量になります。

それではなぜこのような現象が起きるのでしょうか?この辺が『産業廃棄物』 『事業系廃棄物』だからです。

お骨を残すことを中心に考えるより、焼却が主として行われているからです。我々ペット葬儀社の場合は、亡くなったペットちゃんの亡骸を『ご遺体』としてお預かりし『収骨』を主として考えるため、お骨がキレイに残るという訳です。燃焼温度も炉の性能も違います。

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