国内最大級の動物慰霊祭大法要の前編に続き、ご供養からの後編です。
僧侶が次々へと登場します。
第八十八世法主 八木季生台下様
満席の会場は愛するペットちゃんのご供養で一つとなりました。
第１会場の本殿、第２会場の光摂殿の参列者全員が、愛するペットちゃんを思いご焼香行いました。
おおぞら斎場長もご焼香を行いました。
Ｃｅｌｅｂｒａｔｉｎｇ Ｙｏｕｒ Ｌｏｖｅ
「あなたのペットちゃんへの愛情を祝福しています」
八十八世法主 八木季生台下 御垂辞
導師ご退場
２時間近く行われる動物慰霊祭大法要、無事終わり解散となりました。参加者が出てきました。
境内は参加者でいっぱいになりました。
１０００人をゆうに超える参加者です。
有名なハート型の献花台です。
毎年福井県からお越しのご家族様がいらっしゃいますが、今年は福井市のＦ様。
覚えている方もいるかも知れませんが、以前こちらのブログで掲載しました、ラブラドールレトリバーとしてはビックリの１７歳まで犬生を全うされたさくらちゃんの飼い主様です（コチラ）
現在は東京の動物愛護センターで引き取り手がなく、民間の動物愛護団体に２年間いた障害のあるワンちゃんと暮らされています。
性格は優しい性格ですが、後肢が動かない、尾の神経がおかしい、脳にも障害があり、人の手がないと生きられないワンちゃんを深い愛情で育てられています。
２４時間の介助が必要となり、なかなか出来ることではありません。本当に頭が下がります。
終了後、斎場長とチーム平和会さんで写真。こちらのチームが歴史ある国内最大級の動物慰霊祭を現在に受け継いでいます。
こちらの専用ページもご覧下さい
次回は平成３１年７月２１日（日）です。
年々たくさんのご家族様がご参加されます。
福井県内での受付は来年の２月からです。是非ご参加下さい。
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