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ご家族様

天国からのわんにゃん虹色アート展でご注文

 

先月開催され大盛況でした動物アート工房animoの吉崎幸子さんによる『天国からのわんにゃん虹色アート展』

 

おおぞらに良くカワイイはなちゃんを連れてチロちゃんのお参りにお越しになられる福井市のS様。

S様も展示会行かれ、動物アート工房animoさんに直接動物チョークを頼まれ、先日作品が出来見せて頂きました。

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あまりにもカワイイ姿、そっくりなお目々にスタッフ一同驚きました。

S様、早速額を買ってきてお家に飾られたとのことでした

亡くなっても一段とカワイイ輝きを見せる動物チョークアートは本当にいつもすごいと関心させられます。

 

今回展示会行けなかった方は、おおぞらにいくつか作品が展示してますし取り扱いもしています。

新チョークアート犬

『動物チョークアート専用ページ』

 

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動物チョークアートの猫MIX てぃんちゃん

 

前回、福井市のA様『モコちゃん』を掲載しましたが、今回は2回目の猫ちゃんです。

描かれたのは、動物チョークアートで全国的に有名な『animoさん』

『101匹手描きのわんにゃんプロジェクト』『Animalart展』開催や、全国紙などでも多数取り上げられています。

動物アート工房animo メディア等紹介

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今回animoさんにチョークアートを依頼されましたのは、坂井市のN様。

N様と言えば、過去にあの可愛いヨークシャーテリアのヴィヴィアンちゃんを頼まれたご家族様です。

 

まんまるお目々が特徴的な、女の子のミックス猫『てぃんちゃん』

以前ヴィヴィアンちゃんの際に「同居の猫ちゃんのCOCOちゃんもいる」とご紹介させて頂きましたが、そのCOCOちゃんと同一の猫ちゃんです。

いつの間にか「てぃんちゃん」に呼び方が変わっていたそうです

 

兄弟猫ちゃんと一緒に捨てられていたところを保護されたというてぃんちゃんですが、N様曰く、保護当時、兄弟猫ちゃんの中で一番ブサイク顔だったとか・・・

そのせいか、てぃんちゃんだけが引き取り手が見付からず、N様が初めて会いに行かれた時には既にてぃんちゃんしか居なかったそうです。

とてもそうだったとは思えないキュートなお顔です

お家ではいつもお母さんの後を付いて回る子で、帰宅すると玄関でお出迎えもしてくれていたそうです。羨ましい

 

爪とぎは決まった場所でされるお利口さんですが、イタズラ好きでお茶目な一面もあったそうです。

そんな愛らしいてぃんちゃんですが、最期は糖尿病で長い闘病生活を送られました。

危ない状態から持ち直して、また危なくなって、、、を何度か繰り返し頑張られましたが、最期はヴィヴィアンちゃんと同じく13歳で生涯を閉じられました。

 

そしてN様が今回、動物チョークアートに頼まれたのはこちらの写真です。

 

そのてぃんちゃんの作品が先日出来上がりました。

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ご家族様も大変喜ばれていました

 

可愛い想い出を更に可愛くする、こんなことがあるんですね。動物好きなご家族様と動物好きな作家さんが合わせ持つ『チョークアート』本当に素晴らしいですね。

 

関心のある方は是非こちらを覗いて下さい。

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越前町 黒﨑家歩笑ちゃんの三回忌 個別供養

 

去年、人間と同じように供養してあげたいと 一周忌個別供養をご依頼されました、越前町 愛犬 歩笑(ポエム)ちゃんの 黒﨑様、今回は三回忌個別供養をご依頼されました。

歩笑ちゃんは桜咲く時期に天に召され、またこの桜咲く時期に人間と同じように個別供養をされました。

 

今回もお持ちされたお供え物でいっぱいになりました。

今回も大好きだった「京都のサラダせんべえ」並びました。

そして中心に歩笑ちゃんのかわいいお骨が並びます。

黒崎様に三回忌で丸2年が経たれ、お話を聞いたところ「あれから歩笑ちゃんの気持ちは何一つ変わっていない」

この言葉一つ取っても黒崎様の深い愛情が伺えます。

 

2019.5.22 黒﨑様歩笑ちゃん 個別供養12

それでは歩笑(ポエム)ちゃんの三回忌個別供養の様子です。

導師は、高林寺ご住職です。

 

大好きなお父さん、お母さんが歩笑ちゃんを思い手を合わせられます。

 

ご家族様焼香

ご家族様の思いのこもった三回忌も無事終わりました。

 

お供えの大きな供花は、おおぞら2階 納骨礼拝堂に飾らせて頂いています。

通常時はおおぞら2階個別霊座に、こんなにも可愛く安置されています。

 

今回の黒﨑様のような個別供養、年々頼まれる方が増えています。初七日、四十九日、百ヶ日、月命日、一周忌、三回忌、七回忌等に頼まれる方が多いです。随時受付けていますので、ご希望の方はお気軽にご相談下さい。

 

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動物チョークアートのミックス犬 モコちゃん

 

前回、越前市のI様『天炫(てんげん)ちゃん』を掲載しましたが、今度は可愛いワンちゃんです。

描かれたのは、動物チョークアートで全国的に有名な『animoさん』

『101匹手描きのわんにゃんプロジェクト』『Animalart展』開催や、全国紙などでも多数取り上げられています。

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今回animoさんにチョークアートを依頼されましたのは、福井市のA様。

 

お名前のようにもこもこと可愛らしいミックス犬のモコちゃん。


可愛らしい笑顔ですが、実はかなりやんちゃな性格でドアをボロボロにしちゃうパワフルさです。

 

ご家族様みなさんがお写真や動画をたくさん残していらっしゃって、ご葬儀の時もそちらをたくさん見せてくださいました。

雪が大好きで雪玉でキャッチボールもされていたそうです。

 

モコちゃんの話がはじまると、終わりがみえないほどの思い出と笑顔をもたらしたモコちゃんは14歳で旅立たれました。

最期はモコちゃんの為にテレワークに切り替えた娘さんを中心に自宅で介護をなさっていました。

食べられなくなってからどんどん痩せてゆき、くるくるまわったり寝たきりになってしまったり、、、しかし苦しい病気ではなく老衰で静かな最期を迎えました。

 

そしてA様が今回、動物チョークアートに頼まれたのはこちらの写真です。

 

そのモコちゃんの作品が先日出来上がりました。

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ご家族様も大変喜ばれていました

 

可愛い想い出を更に可愛くする、こんなことがあるんですね。動物好きなご家族様と動物好きな作家さんが合わせ持つ『チョークアート』本当に素晴らしいですね。

 

関心のある方は是非こちらを覗いて下さい。

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『動物チョークアート専用ページ』

 

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福井市 古市家コロちゃんの49日 個別供養

 

今年も本日で最後になり、今年最後のブログになります。

最後は大切に育てられ、19歳という犬生を全うされた福井市 古市家コロちゃんの49日 個別供養です。

 

毎年9月の動物愛護週間に『福井県の動物愛護フェスティバル』が行われていますが、この中で(公社)福井県獣医師会さんが毎年行っています『長寿動物(犬・猫)の表彰』という歴史あるコーナーがあります。

平成27年度 福井県動物愛護ふれあいフェスティバル79

その『長寿動物(犬・猫)の表彰』で、表彰をされた福井市古市家のコロちゃん(柴犬)です。

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以前のブログ

 

そのコロちゃんの49日個別供養が先日行われました。

導師は、禅林寺・金剛院ご住職です。

生前の共に暮らしたコロちゃんを思い出し、ご家族様手を合わせられます。

 

ご家族様焼香

 

個別供養終了後、個別の霊座も借りられ今後もご供養させて頂くことになりました。

古市様、個別供養お疲れ様でした。

 

今回の古市様のような個別供養、年々頼まれる方が増えています。初七日、四十九日、百ヶ日、月命日、一周忌、三回忌、七回忌等に頼まれる方が多いです(お布施1万円)。随時受付けていますので、ご希望の方はお気軽にご相談下さい。

 

今年はコロナ禍の中で、飼育されていましたペットちゃんとの関係を見つめ直す機会が例年より深かったのか、初七日、四十九日、百ヶ日、月命日、一周忌、三回忌、七回忌等個別でご供養を行って頂ける『個別供養』が一気に増えました。ですので最後に個別供養のブログを取り上げさせて頂きました。

 

我々の生活を一変させた新型コロナウイルス。終息を願うのは皆さんと同じ気持ちですが、しかし良くないことばかりではありません。『生きるとは』を考えさせられました。『命、時間、色んな人』の大切さ、ありがたみを再確認出来ました。『人と動物の絆』、これも新しい生活により改めて感じた人も多かったのではないでしょうか。

来年はこのウイルスとのいち早い共存を確立し、小さな幸せ、新しい幸せを見付けて行きましょう。来年は皆さんにとって素晴らしい一年になりますに。一年間本当にありがとうございました。

 

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動物チョークアートのウサギ 天炫ちゃん

 

前回、鯖江市のK様『タマちゃん』を掲載しましたが、今度は可愛いウサギちゃんです。

描かれたのは、動物チョークアートで全国的に有名な『animoさん』

『101匹手描きのわんにゃんプロジェクト』『Animalart展』開催や、全国紙などでも多数取り上げられています。

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今回animoさんにチョークアートを依頼されましたのは、越前市のI様。

お名前は画数まで考えて名付けられた素敵な天炫(てんげん)ちゃん。

 


おしりまでばっちり可愛いという素晴らしさです。

 

キャベツが大好きで、チモシーも含めてフードにはかなりこだわりが強い子だったそうです。

 

I様のお家は以前、ワンちゃんの姫ちゃんでおおぞらをご利用されました。

黒ラブMIXで体の大きい子ですがなんと15才まで生きたすごい子です。

亡くなる前日までお散歩されていました。

 

その他にもハムスターちゃんや鳥さんなど、いろんな動物さんを飼育されていて、ご家族様みなさんの動物さん好きがすごく伝わります。

 

実はI様もお姉さんのうさぎちゃんをきっかけに飼いたい!と思って飼い始めたそうです。

お姉さんのうさぎちゃんの棗ちゃんとはとても仲良しでした。

棗ちゃんはもうシニアですがまだまだ元気とのことで、天炫ちゃんの分も長生きしてほしいです。

 

とても大切にされていた天炫ちゃんですが体調を崩しやすく、しかし些細なものでしたのでその度に治療で良くなっていました。

今回もいつもの体調不良かな?そう思っていた矢先の突然のお別れになってしましました。

 

天炫ちゃんの遺骨はおおぞら2階 納骨礼拝堂でご供養させて頂いています。

なんと霊座の中のお供え物は手作りです。

 

そしてI様が今回、動物チョークアートに頼まれたのはこちらの写真です。

(今回ご家族様の希望で、ご飯のお皿を描かないように依頼しました)

 

その天炫ちゃんの作品が先日出来上がりました。

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ご家族様も大変喜ばれていました

 

可愛い想い出を更に可愛くする、こんなことがあるんですね。動物好きなご家族様と動物好きな作家さんが合わせ持つ『チョークアート』本当に素晴らしいですね。

 

関心のある方は是非こちらを覗いて下さい。

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動物チョークアートの猫MIX タマちゃん

 

前回、坂井市のN様『ヴィヴィアンちゃん』を掲載しましたが、今度は初のネコちゃんです。

描かれたのは、動物チョークアートで全国的に有名な『animoさん』

『101匹手描きのわんにゃんプロジェクト』『Animalart展』開催や、全国紙などでも多数取り上げられています。

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今回ご紹介にあたり、猫ちゃんの傷や心が痛むお写真がございます。

 

今回animoさんにチョークアートを依頼されましたのは、鯖江市のK様。

深い愛情を受けたタマちゃん。

 

実はタマちゃんにはK様のおうちの子になるまでに壮絶な過去がありました。

タマちゃんは元々、8年くらい地域で姿を見られていた野良猫ちゃんでした。若い頃は喧嘩も強かったタマちゃんですが、そんなタマちゃんにも老いは来ます。

新しく現れた若い野良猫ちゃんに喧嘩で怪我を負わされ、傷が悪化し、タマちゃんの顔はぐじゅぐじゅになってしまいました。

 

それを見たK様はなんとか診てくれる病院さんを探し、ご自宅からは遠くても通院し、献身的にタマちゃんの看病をなさいました。

糖尿病、それが落ち着いたら今度は腎臓・・・次々と見つかる病気でしたが、K様は目の前のタマちゃんを助けるために日々必死でした。

「Kさんが連れてこなかったら、一週間ももたなかった」

先生にそう言われたそうです。

 

そして、元々8年も野良ちゃんで生きてきたタマちゃん。

実は最初は別の方がごはんをあげていたそうです。K様はその時は姿を見ていただけだったそう。その方が事情でごはんをあげられなくなり、K様がごはんをあげていました。

時には心無いいたずらでしっぽにテープを貼られた姿で現れました。そんな時、すぐに助けようと動いたK様。

しかし「野良で高齢」ということから断られてしまうなど、厳しい現実もありました。

 

K様のおうちのタマちゃんになって数ヶ月。段々と表情が柔らかくなったタマちゃんと、先住犬の豆吉ちゃん。

豆吉ちゃんとは決して仲がいいとは言えなかったそうですが、タマちゃんが豆吉ちゃんのベッドを拝借したり

一緒に寄り添うことも

 

タマちゃんが旅立ったのは保護してから約半年後でした。

自宅で行っていた皮下点滴の吸収がひどく遅くなり、一晩経っても吸収されずほぼ貯まったままでした。病院で血液への直接の点滴を試みましたが、タマちゃんの状態が良くなることはありませんでした。

 

「今年はあたたかいおうちで冬を越せるからね・・・」

おうちの子になってからの時間など関係なく、K様の深い想いがつまったお言葉でした。

 

そしてK様が今回、動物チョークアートに頼まれたのはこちらの写真です。

 

そのタマちゃんの作品が先日出来上がりました。

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ご家族様も大変喜ばれていました

 

可愛い想い出を更に可愛くする、こんなことがあるんですね。動物好きなご家族様と動物好きな作家さんが合わせ持つ『チョークアート』本当に素晴らしいですね。

 

関心のある方は是非こちらを覗いて下さい。

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動物チョークアートのヨークシャー ヴィヴィアンちゃん

 

前回、美浜町のC様『マシュマロちゃん』を掲載しましたが、今回はワンちゃんです。

描かれたのは、動物チョークアートで全国的に有名な『animoさん』

『101匹手描きのわんにゃんプロジェクト』『Animalart展』開催や、全国紙などでも多数取り上げられています。

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今回animoさんにチョークアートを依頼されましたのは、坂井市のN様。

ヨークシャーテリアの『ヴィヴィアンちゃん』

ヴィヴィアンちゃん、笑っているみたいですね🐶 ヴィヴィアンちゃん、人間が大好きでどんな人でも寄っていく人懐っこい性格だったそうです。なんだったら、お腹もすぐ見せるそうです😊

性格的には穏やかで、吠えたこともほとんどないそうです。

 

ただ他のワンちゃんには興味なかったそうです。

またN様のお家は本当に動物好きで、同居に猫ちゃんのCOCOちゃんもいますが、COCOちゃんとはお互い無関心だったそうです。N様は昔マルチーズも飼われていました。

 

ヴィヴィアンちゃん、可愛いお洋服着ていますね。着るのは嫌がらなかったそうです☝️

 

そんなかわいいヴィヴィアンちゃんも小型犬に多い病、心臓の病気には打ち勝つことが出来ませんでした。残念ながら13歳の生涯を閉じました。

 

そしてN様が今回、動物チョークアートに頼まれたのはこちらの写真です。

 

そのヴィヴィアンちゃんの作品が先日出来上がりました。

※作家さんがカットされた耳を上手に書いて頂いています。

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ご家族様も大変喜ばれていました

 

可愛い想い出を更に可愛くする、こんなことがあるんですね。動物好きなご家族様と動物好きな作家さんが合わせ持つ『チョークアート』本当に素晴らしいですね。

 

関心のある方は是非こちらを覗いて下さい。

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福井市古市家 愛犬コロちゃんの長寿動物の表彰

 

少し前に『福井県の動物愛護フェスティバル』『長寿動物(犬・猫)の表彰』をご紹介しました。今回はその続編です。

 

越前市倉田家 愛犬しん太ちゃん(MIX犬)に続き、今回は福井市古市家のコロちゃん(柴犬)です。

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古市様も倉田様同様、新型コロナウイルスの影響がなければ例年通り、このように『福井県の動物愛護フェスティバル』『長寿動物(犬・猫)の表彰』を受けているはずでした。

平成27年度 福井県動物愛護ふれあいフェスティバル79

過去の様子

 

それではその19年間の犬生を全うされたコロちゃんのご紹介です。

※写真はすべてクリック拡大出来ます。

 

最初の出会いはご主人さんが「ワンちゃんは柴犬じゃないと駄目」ということで、あるお店で柴犬を探してもらったそうです。そしてはるばる九州から来た子がコロちゃんです。

 

性格は家族以外の人は駄目で良く吠えたそうです。番犬の役目もしてくれたそうです

 

とにかく散歩が好きで朝と夜の1日2回、雨の日も雪の日も行ったそうです。なんと1~2時間も歩いたそうです近所に散歩仲間もたくさんいたそうです。

 

キティちゃんのぬいぐるみが大好きでいっぱい遊んだ話も聞かせて頂きました。

お家の中で大切に飼われているので毛並みがとてもキレイです。そして寝るのは大好きなお母さんといつも一緒だったそうです。

 

しかしそんな運動好きなコロちゃんも老いは来ます。白内障になったり、歯が抜けたりと高齢化現象は見るからに襲ってきました。

 

3ヶ月前から寝たきりみたいになり、床ずれも出来ました。お母さんはその床ずれをもっと早く気付いてあげればなんとか出来たはずと後悔しています。

 

食欲はドンドン無くなり、お母さんの好きな動物病院の先生に相談したら、あとは点滴くらいとアドバイスを受けました。

そしてその時は訪れました。安らかに苦しむことなく、お母さんと共に歩いた19年というその犬生はゆっくりと幕を閉じました。

 

お母さんから聞いてビックリしたのですが、頑張っているコロちゃんと福井新聞のこの記事を見て、越前市倉田家愛犬しん太ちゃんの21歳を目指して頑張ろうと話していたそうです。

 

愛するペットちゃんの長寿を通じて繋がるこの思い、本当に感動しました。しん太ちゃんもコロちゃんも長寿という犬生を全うされただけでなく、様々なものを我々に残してくれました。本当にありがとうございます。心からのご冥福をお祈りします。

 

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越前市 倉田家しん太ちゃんの49日 個別供養

 

皆さん毎年9月の動物愛護週間に『福井県の動物愛護フェスティバル』が行われているのはご存知ですか?このフェスティバルは動物の法律に基づき、全国の各都道府県で行われています。

おおぞらスタッフも毎年運営スタッフとして参加しています(過去の一例

 

その中で(公社)福井県獣医師会さんが毎年行っています『長寿動物(犬・猫)の表彰』という歴史あるコーナーがあります。

平成27年度 福井県動物愛護ふれあいフェスティバル79

過去の様子

 

しかし今年は皆さんご存知のように新型コロナウイルスの影響でフェスティバル自体の開催が中止となりました。国内情勢を考えますと仕方ないのが現状です。

 

しかし歴史ある『長寿動物(犬・猫)の表彰』だけは(公社)福井県獣医師会さんのご厚意により形を変えて開催されたのです。

動物愛護週間時に福井新聞掲載と、各動物病院での証書授与と記念撮影

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ワンちゃんの一番上に掲載されていますのが、越前市倉田家のしん太ちゃん(MIX犬)です。

 

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なんと21歳まで犬生を全うされたのですが、驚くべきはここからです。

スタッフも最初驚愕したのですが、下半身不随で車イスを8年間付けてここまで生きたのです。21歳という長生きだけでもすごいのに、肢が不自由でここまでとは・・・

 

どうやったらここまで長生き出来たのか、飼い主の倉田様にいろいろお話を聞かせて頂きました。

 

父親は柴犬、母親はMIX犬の6頭産まれた子の1頭としてこの世に生を授かりました。最初は玄関の外で暮らしていたのが、段々とお家の中で暮らすようになり、本当の家族の一員となりました。

 

しかし8年前に不慮の事故により、脊髄を傷め下半身が動かなくなってしまいました。突然のことで、飼い主さんもしん太ちゃん自身も大きく動揺し大変だったそうです。かかりつけの動物病院の先生からは、今後後肢が動かないことを告げられたそうです。

 

ここから倉田様の献身的な介護の日々が始まります。まず後肢には車イスを付け、朝晩1時間のお父さんのマッサージ、排泄も飼い主さんが補助をする等、しん太ちゃんの命と正面から向き合いました。その愛情にしん太ちゃんも応えてくれたのでしょう。

しかしそのしん太ちゃんも、高齢が故の認知症の問題が襲います。ここ数年は夜中鳴く、床ずれの問題などもあったそうです。ただ頑張っているしん太ちゃんに、21歳の誕生日(8月)の時、お祝いとして饅頭も作られました。心温まるお話です。

 

そのしん太ちゃんは大好きなご家族に見守られ、21歳という犬生に幕を閉じられました。

長生きの秘訣を聞いてみたところ、気温を常に一定に保っていたのが大きいかもと。5年前に家を建て直し、その時に床暖に変えたそうです。しかし我々は、倉田様の愛情が一番大きかったのではないかと考えています。

 

そしてそのしん太ちゃんを人間と同じように供養してあげたいと49日 個別供養をご依頼されました。

 

お持ちされたお供え物で祭壇はいっぱいになりました。

 

それではしん太ちゃんの49日個別供養の様子です。

 

導師は、禅林寺・金剛院ご住職です。

 

大好きなご家族がしん太ちゃんを思い、手を合わせられます。

 

 

ご家族様焼香

 

ご家族様の思いのこもった49日も無事終わりました。

この倉田様、しん太ちゃんの他にネザーランドドワーフとキンクマハムスターもいらっしゃいます。本当に動物好きなご家族様です。

 

今回の倉田様のような個別供養、年々頼まれる方が増えています。初七日、四十九日、百ヶ日、月命日、一周忌、三回忌、七回忌等に頼まれる方が多いです。随時受付けていますので、ご希望の方はお気軽にご相談下さい。

 

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